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綾瀬はるか、宅配時は偽名&低い声に「それ問題ですか?」現役弁護士に相談

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2026-09-18 10:00
綾瀬はるか、宅配時は偽名&低い声に「それ問題ですか?」現役弁護士に相談
映画『ファーストボイス 』(10月2日公開)公開記念特番公開(C)2026『ファーストボイス』製作委員会
 俳優の綾瀬はるか、ファーストサマーウイカ、松本穂香が、映画『ファーストボイス』(10月2日公開)をめぐり、現役弁護士でお笑い芸人のこたけ正義感と語り合うスペシャル鼎談映像が公開された。3人が役作りを振り返ったほか、「これって罪になるの?」という日頃の疑問をこたけにぶつけた。

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 本作は、バブル景気に沸く1989年を舞台に、日本初の「ハラスメント裁判」に挑んだ弁護士や女性たちの実話に着想を得た物語(フィクション)。当時の社会に根付いていた“常識”に立ち向かい、声を上げることを諦めなかった人々を描くリーガルエンターテインメントだ。

 綾瀬が演じるのは、裁判に挑む弁護士・朝日道子。役柄について「朝日先生の人柄がすごく好きだなと思いました。本当に損得よりも、未来にとっていいと思うことに対して真っすぐで」と語る。

 一方で、寝癖のまま過ごし、新人弁護士の藤野栞(松本)に注意されるような一面も気に入っているという。「3人のお子さんを育てながら仕事と両立しているパワフルさもあって、何があってもニュートラルな人。穏やかな先生が本当にかっこいい」と役への思いを明かした。

 そんな朝日を支える藤野を演じた松本は、「若者ゆえの突っ走りで、朝日先生にすごく失礼な口を利いたりするんですが、それも真っすぐさゆえの行動」と説明。さまざまな経験を通して成長する過程が、役の魅力だと語った。

 職場で理不尽な嫌がらせを受け、会社訴える上原恵役のウイカは、「実話に着想を得て作られた物語なので、関係者の方に事前にお話を聞いて。当時の空気感や、どういう言葉が飛び交っていたのか聞いたり、実際に裁判を傍聴して緊張感を感じたり。できるだけ今感じられるものをもらいに行って演じました」と、実話に着想を得た役へ向き合った過程を振り返った。

 鼎談の後半では、東京弁護士会に所属するこたけへ、3人が素朴な疑問を尋ねる「これって罪になるの?」のコーナーを実施した。

 ウイカは、WEBや雑誌の取材記事を確認する際、「全然言ってなかったことをちょっと足したりするんです。かっこいい言葉に変えたりして」と告白。「言っていないことを書いて戻すのは法に触れますか?」と質問すると、こたけは「場合によっては……」と回答し、法律上の見解を解説した。

 綾瀬は「自宅がバレたくなくて、宅配などを頼むときに『佐藤』とか違う名前を書くことがあるんですけど、それ問題ですか?」と相談した。「ピンポーンって来たとき、声も偽装しちゃう(笑)」とウイカが明かすと、綾瀬も「それはやる(笑)!」と共感し、声色をわざと低く変える実演まで飛び出す。これには周囲から「全然低くなってない(笑)」「綾瀬さん(のまま)だな~(笑)」とツッコミが入り、和やかな笑いが起きた。

 松本は、撮影に力を注いだ場面が完成版でカットされていることがあると切り出し、「私たちの時間とか労力を使って演じたわけじゃないですか。それって訴えたら勝てますか?」と俳優ならではの切実(?)な疑問を吐露。一同を爆笑させた。

 鼎談の最後には、綾瀬が観客に向けて“最終弁論”。登場人物について「みんなそれぞれの信念を持っていて、本当にパワフルに生きている人たち」と紹介した。

 さらに、「『みんなが泣き寝入りすることのない平等な社会のために、それぞれがその人の気持ちになって想像してみることから始めてください』という、とても大切なメッセージが込められています」と説明。「人に寄り添える作品になっているといいなと思います」と呼びかけた。


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