
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが9月20日、自身の公式ブログを更新し、ALSが「少し進行している」と報告しました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 「もどかしいですね~」ALSの進行を報告 口文字の表現低下で今後は「文字盤が意思伝達において大切なアイテムになってきます」【ニャンちゅう】
津久井さんはブログの中で、「口はあきますし口角も上がります この部分がまだ動いてくれるのはすごく助かっています」と明かしつつ、「ただ動きが低下して口文字の表現が落ちました〜」と説明しています。
口が母音までうまく動かないため、相手に伝わりにくくなっているといい、「もどかしいですね~」と率直な心境をつづっています。
また、今後の意思伝達の手段として文字盤を活用していく方針を示し、「ここからは文字盤が意思伝達において大切なアイテムになってきます」と記しています。
津久井さんは記事の締めくくりで、「次のステップに進めていきます♪」と前向きなコメントを残しています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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