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山崎怜奈『ダレハナ』6年間「ずっと楽しい」 ラジオに学んだ「予定通りに進まないことを面白がる」姿勢【独占取材&インタビュー】

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2026-10-08 07:10
山崎怜奈『ダレハナ』6年間「ずっと楽しい」 ラジオに学んだ「予定通りに進まないことを面白がる」姿勢【独占取材&インタビュー】
山崎怜奈 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの山崎怜奈(29)が、1日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月~木 後1:00)に生出演。同日で7年目に突入、1201回目を迎えたことを報告した。オリコンニュースでは、記念すべき放送に密着取材を敢行し、放送後にはインタビューも行った。

【写真】グランジ・遠山大輔、アンジェリーナ1/3がゲスト出演

 オープニングトークで、山崎は「きょうで7年目に突入しました!うれしい!私、大事な日は晴れるでおなじみ。すこぶる晴れ女なんで(笑)。すがすがしいほどに、雲ひとつない空で…うれしいですね、なんだか祝われている気がします」とにっこり。7月末の同番組内で妊娠を報告していた山崎だが、この日の放送をもって休演することになる。「年明け頃から戻れたらいいなと思っておりますけど。こればかりは体調と相談しながら…」と伝えた。

 その上で「この番組、やめたいと思ったこと、一度もないんです(笑)。温かいチームで…。支えてくださっているスポンサーのみなさん、リスナーのみなさんのおかげでこうして丸6年、7年目を迎えることになりまして、感謝感謝です。番組始めた頃は23歳だったのですが、もう末っ子ポジションも取れなくなってきました(笑)」と番組の歴史を感じさせるコメントも飛び出した。

 放送前には、山崎とスタッフたちが談笑しながらピザを食べるなど、和やかな雰囲気は変わらず。ゲストコーナーには、同番組でもおなじみのグランジ・遠山大輔、アンジェリーナ1/3が登場。遠山が、ハイテンションで「きょうもやっていこうぜ!」と呼びかける中、アンジーが「遠山さんの周波数、身体に響きそう(笑)」とツッコミを入れ、仲の良さを感じさせるトークが飛び出した。

 山崎が、遠山に対してパーソナリティーの“先輩”としての心得について迫る一幕も。遠山が「最近、心について考える。音楽を聴いても、直感的にいいなと思うのは音楽じゃないですか?それを純粋に相手に聞いてみたい」と明かすと、山崎とアンジーも「勉強になりますね」「頭で聞いてました」と返すなど、親交の深さを感じさせるムードで進行していった。さらに、ラジオ論、リスナー論など、3人ならではのテーマでも盛り上がった。

 エンディングでは「改めまして、来週からしばらくお休みをいただきます。パーソナリティーの名前がタイトルについている番組ですから、どうなんでしょう?このままでいくみたいですが…?数ヶ月いないけど(笑)?10月から担当してくださる森音朱里さん、潮紗理菜さん、ありがとうございます」と感謝。「私、ひと足早くおいとまをいただきます。皆さま、良いお年をお迎えください。なる早で元気に健やかに戻ってまいります」と話していた。

 放送を終えた山崎に独占でインタビューを実施。改めて、この6年について「ずっと楽しかったですね。番組の雰囲気がずっといいのも、ありがたいです。現場が楽しいことが、オンエアにものっていると思うんです。現場の人たちがみんな楽しくやっている雰囲気が電波にも乗って、リスナーさんにも伝播して、広がって、続いていると思うので、その雰囲気作りといいますか、リスナーさん、スポンサーさんも含めて、全員で作ってきたなという感じがしています」としみじみ。

 この日の放送をもって、出産に向けて休みに入るが「そういうタイミングもあるよな、人生だなと思います。15歳から働いていて、数ヶ月単位で休んだことがなくて、ずっと働き続けているので。グループを離れた時も休暇を取らずに、翌週からは(『ダレハナ』の)生放送がある…という生活で、しっかり休んだことって今までなくて、どうなることやら…です。ただ、やってみないことには何もわからないなっていうのは、この番組始めた時もそうだったので、何か悩んでもしょうがないと思っています」と語った上で、自身の思いをまっすぐに打ち明けた。

「毎日の生放送って、やってみないと何もわからないですし、予期していたようには何もいかないし。逆に予期していない方向に進むからこそ、人生も生放送も面白いので、そのマインドでそのまま行くしかないかなって思っています(笑)。変化を楽しもうと。予定通りに進まないことを面白がるっていう姿勢は、私はラジオから学んだことのひとつなんです。それを楽しめる人になったほうがいいよと、先輩方からも言われて育ってきたので、そのモチベーションで頑張ります!」

 潮紗理菜、森音朱里が代演を務める間も“山崎怜奈”という冠は続く。それだけ、山崎、スタッフ・関係者、リスナーらが作ってきた『ダレハナ』という場所の魅力があることだが、山崎は「お2人がやりにくくならないことをだけを願っています。お2人には、本当に机におでこがつくぐらい、頭を下げてお願いしてきました(笑)」とコメント。続けて、やさしい言葉を紡いでいった。

「今まで、ワイドのパーソナリティーの中では、ずっと末っ子のポジションだったんです。今でも他の民放局を見ても、かなり若い方だとは思うんですけど、潮さんは同い年、森音さんは年下で、局としても大切な存在ですし、私も安心して託してお願いすることもできていますので、お2人に任せられることが、お休みいただく中での安心材料ではあるなと思っています。私と全然個性の違う2人ではあると思うんですけれど、リスナーさんにそこも含めて楽しんでいただけたらなと思います。お2人には『ダレハナ』は、けっこう2時間やることがたくさんあるよというのは、お伝えしておきたいです(笑)」

 『ダレハナ』とともに駆け抜けてきた20代。「濃かったですね。『ダレハナ』が始まったのは23歳の時ですが、もう少し遡ると、二十代前半の頃は、正直に話すと心が動いてなかった時期があったり、大学と仕事の両立で、寝る間を惜しんでる状態の必死さだったりで…。やっと大学卒業したと思ったら、急にコロナ禍に入り、初めての著書を執筆していたら『ダレハナ』のオファーをいただきました。大学卒業したのに、今度は局に通い始め、帯番組とグループ活動の両立が始まり…(笑)。そこからグループを離れて、事務所を退所、独立して…というように、20代のうちに、いろいろなターニングポイントがあったので、なかなか濃かったです」と振り返った上で、パーソナリティーとしての思いも口にした。

 「自分が座長を務めるライブの時に、会場の駐車場に停めたハイエースの中から生放送したの、未だに忘れられないです。今振り返ると、よく頑張りましたと自分にも言いたいです。リスナーさんも、コロナ禍に始まった番組で、なかなかリスナーイベントなどができない状態が数年間続いた中で、よくここまでご愛聴くださったなと。本当に感謝しかないです。やっぱり、自分自身がラジオが好きで幼少期を過ごしているので、その時の自分が番組をもし聴いていたとしたら、それでも恥ずかしくない番組、恥ずかしくないどころか、むしろ楽しめる番組ではありたいなと思っています」

 その思いは、リスナーにも届いている。「保育園生ぐらいの小さい子からのメッセージを、お母さんがメールを代筆してくださったり、70代ぐらいの方まで、割と幅広くメールいただいているのですが、どの世代の方が聴いていても、老若男女関係なく間口の広い、出入りしやすい番組ではいたいなと思っています。そのモチベーションがある限りは、いろんな試行錯誤を続けることもできますし、正解がないからこそ、いろんなチャレンジできると思います」。

 復帰した後の心境を向けると「自分に良い意味で過度な期待はせず、戻ってきたら楽しい場所であるのは確実だと思うので、戻ってこれたらいいなと思いながら、体調と相談しながら…というところです」とクリアな答えが返ってきた。最後に、改めて番組愛あふれるコメントが飛び出した。

「自分が休むこと以上に、番組が7年目に入るっていうことがけっこう大きいなと思っているんです。スタート時に小学1年生だった子が卒業して中学生になったんだなと思いながら。放送も1200回を超えて、初期からいらっしゃるスタッフさんもいれば、入れ替わった方もいますが、これだけ長らくやっていて、ずっと雰囲気のいい番組ってなかなかないと思うので、そこはこれからも、私がいない間も、戻ってからも、いい空気感で続けられたらなと思います。1人で頑張ってるつもりはまったくなくて、全員で頑張ってきた番組なので、一旦、チームからは抜けますが、家から応援しております!」

 山崎は1997年生まれ、東京都江戸川区出身、慶應義塾大学卒業。TOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』などでラジオパーソナリティーを務めるほか、歴史好きとしても知られており、情報番組や教育番組にも多数出演を果たしている。7月30日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に生出演し、エンディングで妊娠により、番組を一定期間休むことを明らかにしていた。10月以降の代演パーソナリティーを、潮紗理菜、森音朱里が務める。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聴くことができる。

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