エンタメ
2026-10-09 18:00
XngHan&Xoulが、9月30日に日本デビューシングル「HIGH BEAM」をリリースした。オリコンニュースでは、スンハンとXoulの4人にインタビューを実施。リード曲「HIGH BEAM」の制作秘話や互いのパフォーマンスへのリスペクト、練習を重ねる中で育まれた関係性について聞いた。
【ソロカット】革ジャンを着こなし…キリっとしたスンハン
■「HIGH BEAM」で5人が一つに スンハン「自分の幅が広がった」
――日本デビューを迎えた率直な心境をお聞かせください。
スンハン:僕たちが一生懸命準備した「HIGH BEAM」を皆さんにお見せすることができて、とてもうれしいです。緊張もありますが、楽しみにしてくださっている方々にうまく伝わったらいいなと思います。
――「HIGH BEAM」には、過去にとらわれず、夢に向かって進んでいく強い意志が込められています。日本デビュー曲として、このメッセージを歌うことにどのような思いがありますか。
スンハン:日本デビューにあたって、自分の意志をこの曲に込めたいと思っていました。歌詞にも自分が思っていることがしっかりと表現されているので、すごく感情移入できました。
――皆さんが「HIGH BEAM」を初めて聴いたときの印象も教えてください。
スンハン:本当にシックな曲だと思いました。初めて聴いたときから、どのような振り付けがついても、すごくすてきな作品に仕上がるだろうなと感じました。
Taku Ito:振り付けと一緒に楽曲を聴いたのですが、R&Bの要素があり、普段から自分が好んで聴くジャンルでもあるので、踊るのはもちろん、耳で聴いていてもすごく心地よかったです。
Fumiya:これまでの楽曲とは、また違った角度から来たなと思いました。振り付けも日本のコレオグラファーらしさがあり、もっとK-POPらしいものが来ると想像していたので、日本では親しみやすく、韓国では斬新に映るのではないかと思いました。
Kooouya:最初は洗練されたソリッドな印象を受けましたが、家や車で聴いてみると耳当たりが良く、気分が上がる曲だと感じました。踊っていても、かっこよくて落ち着いているのに気分が高まる感覚があります。たくさんの方に聴いていただける曲になるのではないかと思います。
SYOGO CHILL:最初に聴いたときは、サビがすごく印象的で、いいノリだなと思いました。振り付けを練習する中で、細かい部分には大人っぽい色気を感じさせる歌い方もあることに気づきました。ダンスでもそうした一面を見せつつ、サビでは見ている方にも楽しんでいただきながら、僕たちは洗練された一体感を出す。要所要所で良さが光る一曲だと思います。
――完成したミュージックビデオをご覧になって、いかがでしたか。
Taku Ito:撮影中から、いろいろなショットやダンスがどのような形になるのか楽しみにしていました。みんなのダンスを通してストーリーがつながり、いい作品になったと思います。
Fumiya:練習期間はそれぞれのスケジュールが合わないことも多く、正直、心配していた部分もありました。当日も撮影をしながら調整したのですが、完成した作品を見て「僕たちの作品が初めてできたんだ」と、うれしくなりました。
Kooouya:振り入れされた当日は「俺たち、大丈夫かな…」と思うようなクオリティーだったんです。楽曲がすごくかっこいいので、そこに追いつけるのか不安もありました。でも、練習を重ねるごとにクオリティーが上がり、撮影当日はしっかりバチッと決めることができました。きちんと自分たちの作品になり、ほっとしました。
SYOGO CHILL:振り付けが本当にかっこいいのですが、すごく難しかったです。最初は苦戦しましたが、みんなで練習して作り上げたものを世の中の皆さんに見ていただけることが、すごくうれしいです。ステージで披露するのが、より楽しみになりました。
――パフォーマンスで、特に注目してほしいポイントはありますか。
Kooouya:一人ひとりが魅力を発揮できるフォーメーションになっています。アーティストが前に立ち、その後ろにダンサーがいるという形ではなく、本当に「XngHan&Xoul」という名前にぴったりなパフォーマンスです。あまり類を見ない形だと思いますが、スンハンさんにはスンハンさんの光り方があり、それぞれが輝ける、どこまでも届く「HIGH BEAM」を放てているのではないかと思います。
――スンハンさんは、4人の表現や提案から刺激を受け、ご自身のパフォーマンスが変化したと感じることはありますか。
スンハン:今回のショーケースを準備する中で、Xoulの皆さんから自分にはないスタイルをたくさん学ぶことができました。そこから学んだジェスチャーを自分なりに応用するなど、新しいものをどんどん吸収しています。全体的に、自分の表現の幅が広がったと思います。
Xoulの4人だけで踊っているところを見るのも、本当に楽しいんです。僕もそのチームの一人ですが、「このステージを初めて見る方は、どれほど楽しんでくれるのだろう」とワクワクします。ショーケースではその一部しかお見せできないかもしれませんが、本当にかっこよくて、大きな見せ場になると思います。
■スンハンは「ストイック」 4人のXoulの魅力も紹介
――今回タッグを組んだ4人のXoulについて、スンハンさんから一人ずつ紹介していただけますか。パフォーマーとしての魅力や、活動を通じて知った素顔も教えてください。
スンハン:Fumiyaさんのパフォーマンスは、すごくかっこいいです。たくさん学ばせていただいていますし、アクロバットも魅力的です。
Kooouyaさんは、初めて見たときは強面だと思ったのですが、かわいらしくて心優しい部分がたくさんある、すてきなお兄さんです。ダンスではシックな姿を見せてくれる魅力的な方で、無表情で踊る姿は、この上なくかっこいいです。
SYOGOさんは、かわいい顔から繰り出されるヒップホップのテクニックが本当に素晴らしいです。今回準備しているダンスパフォーマンスでは、足元からヒットを打つところがあるのですが、その表現の幅に驚かされます。
Takuさんは、繊細で柔軟でありながら、しっかりとパワーもある、バランスの取れた美しさを見せてくれる方です。フリースタイルパートで見せるパターンの多さにも驚きました。
――反対に、4人から見たスンハンさんは、どのようなアーティストですか。一緒に活動する前後で印象に変化はありましたか。
Fumiya:最初は人見知りなのかなと、正直思っていました。でも、回を重ねるごとに打ち解けていき、本当に心優しい方で、みんなのリーダーでもあり、何よりプロフェッショナルだと思います。ふざけるときは一緒に楽しんでくれますが、やるときはきちんとやる。リスペクトしています。
Kooouya:本当にストイックな方です。その日に振り入れをして、できなかった部分があっても、次の日にはもう完璧になっています。近くで見ていると、自分も背筋が伸びるようなストイックさを持っています。その一方で、かわいいところもたくさんありますし、ふざけるときには一緒にふざけてくれる、すてきな方です。
Taku Ito:初めて会ったのは「HIGH BEAM」の振り入れの日でした。スンハンさんが力強く踊るパートを見て、「やっぱりプロフェッショナルだな」と感じました。ショーケースに向けてリハーサルを重ね、一緒にいる時間が長くなる中で、パーソナルな部分も見えてきました。お兄ちゃんがたくさんいる環境で、少しずつ心を許してくれているような気がします。温かい空間がどんどん生まれていて、すてきだなと思います。
SYOGO CHILL:ダンスはもちろん、歌も含めたパフォーマンスに真剣に向き合ってきた方なのだと、一緒に踊る中で感じました。ダンサーとして刺激を受け、学ばせてもらう部分もたくさんあり、本当にありがたい時間になっています。
僕が日本語を教えることもあるのですが、若者が使うようなくだけた日本語を教えると、すごくリアクションが良いんです。それが楽しくて、いっぱい教えてしまいます。
――スンハンさんが最近覚えた日本語はありますか。
スンハン:お尻!耳!それから…(膝を押さえながら)ここは…?
Xoul一同:ひ、ひ…!
スンハン:ひざ!
Xoul一同:(拍手)
SYOGO CHILL:足はいろいろな名前があるからね。こんな感じで教えています(笑)。
――楽曲「Who Knew?」にちなみ、一緒に活動して初めて知ったスンハンさんの意外な一面も教えてください。
Fumiya:意外と寝癖を直さず、そのまま来ます。きっちりしているイメージだったので、「人間なんだな」と安心しました。
SYOGO CHILL:ポケモンへの食いつきもすごいです。ポケモングッズがあると、急に少年になります。
Taku Ito:意外と恥ずかしがり屋です。「これ、やりなよ!」と言われると、「大丈夫、大丈夫」と遠慮することがあって、かわいらしいなと思います。
■普段は「男子校みたい」 5人で行きたいのは沖縄&無人島?
――5人での制作や練習を通して、印象に残っている出来事はありますか。
スンハン:みんなでダーツをしたときが、本当に楽しかったです。生ビールで乾杯して、お好み焼きも食べました。本当においしかったです。
Fumiya:普段の会話は、本当に男子校みたいな感じで、ずっとワチャワチャしています。
スンハン:僕は、ダンサーとアーティストという関係ではなく、友達同士のようなノリになれているときに、すごく一つのチームになれていると感じるんです。お互いにふざけたり、くだけた日本語を話したり(笑)。ダンサーとアーティストという壁がなく、友達同士の会話が流れているときに、チームになれたことを実感します。
Kooouya:練習時間が長いので、途中で一緒にごはんを食べるんです。食事が届いたら練習を止め、床に座って5人で食べます。そこから会話も広がりますし、「俺たち、チームでやっているな」と感じます。それがパフォーマンスにもつながっています。
Fumiya:あ、油そば事件だ!お昼に油そばを食べようということになったのですが、血糖値が一気に上がって、みんなで眠くなってしまったんです。チーム一丸となって眠くなりました(笑)。
――普段の練習も、にぎやかなのでしょうか。
スンハン:FumiyaさんとTakuさんのケミが、本当に楽しいです。
Kooouya:TakuさんがFumiyaくんにいじられているんです。それをスンハンさんにも教えたので、最近はスンハンさんもTakuさんをいじれるようになりました。
Taku Ito:ターゲットにされています。でも、ありがたいですね。幸せだと思います(笑)。
――今回の日本デビューを起点に、日本で挑戦してみたいことを教えてください。出演したい番組や実現したいライブなど、具体的な目標はありますか。
一同:音楽番組はもちろんですが、せっかくなら、それ以外にも出演したいです。
スンハン:みんなでスポーツをする番組に出たいです。それこそ、ダーツとか!
SYOGO CHILL:結構マニアックな(笑)。僕は、旅番組や冒険をするような番組、プロジェクトに挑戦したいです。ぜひ無人島へ行きたいです。パーソナルな部分もすごく魅力的なので。
Kooouya:ドッキリも面白そう!「MV撮影です」と言ってスンハンさんを連れて行き、目隠しを外したら無人島にいる、みたいな。
――テレビ番組以外では、何をしたいですか。
スンハン:お兄さんたちと一緒に沖縄へ行きたいです。皆さん、行ったことがありますか?行ったことがないのは僕だけですね…。沖縄公演もしたいです。
Kooouya:まずは王道を見てもらいたいですね。オリオンビールに海、沖縄そば!
SYOGO CHILL:アメリカンビレッジも楽しいですね。
Taku Ito:ラウンドワンにも行きたいですし、自転車で旅をするのも楽しそうです。
スンハン:僕、自転車に乗れない…。
一同:そうだった!あ~、意外な一面はこれだった…。
スンハン:大丈夫です!走ってついて行きます。
――最後に、日本デビューを待っていたファン、そして今回初めてXngHan&Xoulを知る方へメッセージをお願いします。
Taku Ito:新しく日本のXoulとなり、自分たちが持っているものや、スンハンくんと一緒に作り上げてきたものを初めてお見せします。僕たちの魅力を伝えられたらと思っているので、楽しみにしていてください。
Fumiya:「本当に楽しみにしていてください」という言葉がぴったりです。僕はよく緊張するのですが、それも忘れるくらい楽しみたいと思っています。会える機会は決して多くないと思うので、ライブでXngHan&Xoulを生で感じていただきたいです。そして、その魅力を日本から世界中へ発信したいです。後悔しないように、皆さん、チェックし続けてください。
Kooouya:自分たちで映像を見ても、めちゃくちゃかっこいいんです。自分がそう思うということは、ほかの方にもそう感じていただけると思います。食らう覚悟をしてください。
SYOGO CHILL:この5人で、期待を上回るものを作っている自信があります。とにかく会場で、生で見てほしい気持ちでいっぱいです。ショーケースだけでなく、今後、僕たちの素の部分を見られる機会も増えていくと思います。そこまで一緒に見ていただけたら、XngHan&Xoulの良さを存分に知っていただけると思うので、ぜひこれからもチェックしてください。
スンハン:皆さんと楽しい気持ちを共有できると思いますし、ショーケースでは僕たちのエネルギーをしっかり伝えられると思います。ステージだけではなく、普段から僕たちがすごく楽しく過ごしていることも、皆さんに伝わったらうれしいです。これからも応援してください。
【編集後記】
写真撮影では、カメラを向けた瞬間に5人の表情とポーズがバッチリと決まり、思わずスタッフから「かっこいい!」と声が上がる一幕も。一方、撮影の合間には、話が途切れることなく、ただただ楽しそうな掛け合いを繰り広げていた。
インタビューで語られた「男子校みたい」「友達同士」という言葉を、そのまま目の前で見せてもらったようだった。一瞬で作品を作り上げるプロとしての集中力と、自然体で笑い合う5人の仲の良さ。その両方が、XngHan&Xoulならではのパフォーマンスにつながっているのだろう。
【ライブ写真】激しいダンス&見事な歌唱を見せつけたRIIZE
【ライブ写真】幻想的な雰囲気…!立ち姿も美しいRIIZE
【写真】スイーツを手に!笑顔を見せるRIIZE
【ソロカット】美肌…!透明感あふれるSUNGCHAN
【画像あり】RIIZEスンハンの脱退発表文「自らグループを離れる意思を明らかに」
【ソロカット】革ジャンを着こなし…キリっとしたスンハン
■「HIGH BEAM」で5人が一つに スンハン「自分の幅が広がった」
――日本デビューを迎えた率直な心境をお聞かせください。
スンハン:僕たちが一生懸命準備した「HIGH BEAM」を皆さんにお見せすることができて、とてもうれしいです。緊張もありますが、楽しみにしてくださっている方々にうまく伝わったらいいなと思います。
――「HIGH BEAM」には、過去にとらわれず、夢に向かって進んでいく強い意志が込められています。日本デビュー曲として、このメッセージを歌うことにどのような思いがありますか。
スンハン:日本デビューにあたって、自分の意志をこの曲に込めたいと思っていました。歌詞にも自分が思っていることがしっかりと表現されているので、すごく感情移入できました。
――皆さんが「HIGH BEAM」を初めて聴いたときの印象も教えてください。
スンハン:本当にシックな曲だと思いました。初めて聴いたときから、どのような振り付けがついても、すごくすてきな作品に仕上がるだろうなと感じました。
Taku Ito:振り付けと一緒に楽曲を聴いたのですが、R&Bの要素があり、普段から自分が好んで聴くジャンルでもあるので、踊るのはもちろん、耳で聴いていてもすごく心地よかったです。
Fumiya:これまでの楽曲とは、また違った角度から来たなと思いました。振り付けも日本のコレオグラファーらしさがあり、もっとK-POPらしいものが来ると想像していたので、日本では親しみやすく、韓国では斬新に映るのではないかと思いました。
Kooouya:最初は洗練されたソリッドな印象を受けましたが、家や車で聴いてみると耳当たりが良く、気分が上がる曲だと感じました。踊っていても、かっこよくて落ち着いているのに気分が高まる感覚があります。たくさんの方に聴いていただける曲になるのではないかと思います。
SYOGO CHILL:最初に聴いたときは、サビがすごく印象的で、いいノリだなと思いました。振り付けを練習する中で、細かい部分には大人っぽい色気を感じさせる歌い方もあることに気づきました。ダンスでもそうした一面を見せつつ、サビでは見ている方にも楽しんでいただきながら、僕たちは洗練された一体感を出す。要所要所で良さが光る一曲だと思います。
――完成したミュージックビデオをご覧になって、いかがでしたか。
Taku Ito:撮影中から、いろいろなショットやダンスがどのような形になるのか楽しみにしていました。みんなのダンスを通してストーリーがつながり、いい作品になったと思います。
Fumiya:練習期間はそれぞれのスケジュールが合わないことも多く、正直、心配していた部分もありました。当日も撮影をしながら調整したのですが、完成した作品を見て「僕たちの作品が初めてできたんだ」と、うれしくなりました。
Kooouya:振り入れされた当日は「俺たち、大丈夫かな…」と思うようなクオリティーだったんです。楽曲がすごくかっこいいので、そこに追いつけるのか不安もありました。でも、練習を重ねるごとにクオリティーが上がり、撮影当日はしっかりバチッと決めることができました。きちんと自分たちの作品になり、ほっとしました。
SYOGO CHILL:振り付けが本当にかっこいいのですが、すごく難しかったです。最初は苦戦しましたが、みんなで練習して作り上げたものを世の中の皆さんに見ていただけることが、すごくうれしいです。ステージで披露するのが、より楽しみになりました。
――パフォーマンスで、特に注目してほしいポイントはありますか。
Kooouya:一人ひとりが魅力を発揮できるフォーメーションになっています。アーティストが前に立ち、その後ろにダンサーがいるという形ではなく、本当に「XngHan&Xoul」という名前にぴったりなパフォーマンスです。あまり類を見ない形だと思いますが、スンハンさんにはスンハンさんの光り方があり、それぞれが輝ける、どこまでも届く「HIGH BEAM」を放てているのではないかと思います。
――スンハンさんは、4人の表現や提案から刺激を受け、ご自身のパフォーマンスが変化したと感じることはありますか。
スンハン:今回のショーケースを準備する中で、Xoulの皆さんから自分にはないスタイルをたくさん学ぶことができました。そこから学んだジェスチャーを自分なりに応用するなど、新しいものをどんどん吸収しています。全体的に、自分の表現の幅が広がったと思います。
Xoulの4人だけで踊っているところを見るのも、本当に楽しいんです。僕もそのチームの一人ですが、「このステージを初めて見る方は、どれほど楽しんでくれるのだろう」とワクワクします。ショーケースではその一部しかお見せできないかもしれませんが、本当にかっこよくて、大きな見せ場になると思います。
■スンハンは「ストイック」 4人のXoulの魅力も紹介
――今回タッグを組んだ4人のXoulについて、スンハンさんから一人ずつ紹介していただけますか。パフォーマーとしての魅力や、活動を通じて知った素顔も教えてください。
スンハン:Fumiyaさんのパフォーマンスは、すごくかっこいいです。たくさん学ばせていただいていますし、アクロバットも魅力的です。
Kooouyaさんは、初めて見たときは強面だと思ったのですが、かわいらしくて心優しい部分がたくさんある、すてきなお兄さんです。ダンスではシックな姿を見せてくれる魅力的な方で、無表情で踊る姿は、この上なくかっこいいです。
SYOGOさんは、かわいい顔から繰り出されるヒップホップのテクニックが本当に素晴らしいです。今回準備しているダンスパフォーマンスでは、足元からヒットを打つところがあるのですが、その表現の幅に驚かされます。
Takuさんは、繊細で柔軟でありながら、しっかりとパワーもある、バランスの取れた美しさを見せてくれる方です。フリースタイルパートで見せるパターンの多さにも驚きました。
――反対に、4人から見たスンハンさんは、どのようなアーティストですか。一緒に活動する前後で印象に変化はありましたか。
Fumiya:最初は人見知りなのかなと、正直思っていました。でも、回を重ねるごとに打ち解けていき、本当に心優しい方で、みんなのリーダーでもあり、何よりプロフェッショナルだと思います。ふざけるときは一緒に楽しんでくれますが、やるときはきちんとやる。リスペクトしています。
Kooouya:本当にストイックな方です。その日に振り入れをして、できなかった部分があっても、次の日にはもう完璧になっています。近くで見ていると、自分も背筋が伸びるようなストイックさを持っています。その一方で、かわいいところもたくさんありますし、ふざけるときには一緒にふざけてくれる、すてきな方です。
Taku Ito:初めて会ったのは「HIGH BEAM」の振り入れの日でした。スンハンさんが力強く踊るパートを見て、「やっぱりプロフェッショナルだな」と感じました。ショーケースに向けてリハーサルを重ね、一緒にいる時間が長くなる中で、パーソナルな部分も見えてきました。お兄ちゃんがたくさんいる環境で、少しずつ心を許してくれているような気がします。温かい空間がどんどん生まれていて、すてきだなと思います。
SYOGO CHILL:ダンスはもちろん、歌も含めたパフォーマンスに真剣に向き合ってきた方なのだと、一緒に踊る中で感じました。ダンサーとして刺激を受け、学ばせてもらう部分もたくさんあり、本当にありがたい時間になっています。
僕が日本語を教えることもあるのですが、若者が使うようなくだけた日本語を教えると、すごくリアクションが良いんです。それが楽しくて、いっぱい教えてしまいます。
――スンハンさんが最近覚えた日本語はありますか。
スンハン:お尻!耳!それから…(膝を押さえながら)ここは…?
Xoul一同:ひ、ひ…!
スンハン:ひざ!
Xoul一同:(拍手)
SYOGO CHILL:足はいろいろな名前があるからね。こんな感じで教えています(笑)。
――楽曲「Who Knew?」にちなみ、一緒に活動して初めて知ったスンハンさんの意外な一面も教えてください。
Fumiya:意外と寝癖を直さず、そのまま来ます。きっちりしているイメージだったので、「人間なんだな」と安心しました。
SYOGO CHILL:ポケモンへの食いつきもすごいです。ポケモングッズがあると、急に少年になります。
Taku Ito:意外と恥ずかしがり屋です。「これ、やりなよ!」と言われると、「大丈夫、大丈夫」と遠慮することがあって、かわいらしいなと思います。
■普段は「男子校みたい」 5人で行きたいのは沖縄&無人島?
――5人での制作や練習を通して、印象に残っている出来事はありますか。
スンハン:みんなでダーツをしたときが、本当に楽しかったです。生ビールで乾杯して、お好み焼きも食べました。本当においしかったです。
Fumiya:普段の会話は、本当に男子校みたいな感じで、ずっとワチャワチャしています。
スンハン:僕は、ダンサーとアーティストという関係ではなく、友達同士のようなノリになれているときに、すごく一つのチームになれていると感じるんです。お互いにふざけたり、くだけた日本語を話したり(笑)。ダンサーとアーティストという壁がなく、友達同士の会話が流れているときに、チームになれたことを実感します。
Kooouya:練習時間が長いので、途中で一緒にごはんを食べるんです。食事が届いたら練習を止め、床に座って5人で食べます。そこから会話も広がりますし、「俺たち、チームでやっているな」と感じます。それがパフォーマンスにもつながっています。
Fumiya:あ、油そば事件だ!お昼に油そばを食べようということになったのですが、血糖値が一気に上がって、みんなで眠くなってしまったんです。チーム一丸となって眠くなりました(笑)。
――普段の練習も、にぎやかなのでしょうか。
スンハン:FumiyaさんとTakuさんのケミが、本当に楽しいです。
Kooouya:TakuさんがFumiyaくんにいじられているんです。それをスンハンさんにも教えたので、最近はスンハンさんもTakuさんをいじれるようになりました。
Taku Ito:ターゲットにされています。でも、ありがたいですね。幸せだと思います(笑)。
――今回の日本デビューを起点に、日本で挑戦してみたいことを教えてください。出演したい番組や実現したいライブなど、具体的な目標はありますか。
一同:音楽番組はもちろんですが、せっかくなら、それ以外にも出演したいです。
スンハン:みんなでスポーツをする番組に出たいです。それこそ、ダーツとか!
SYOGO CHILL:結構マニアックな(笑)。僕は、旅番組や冒険をするような番組、プロジェクトに挑戦したいです。ぜひ無人島へ行きたいです。パーソナルな部分もすごく魅力的なので。
Kooouya:ドッキリも面白そう!「MV撮影です」と言ってスンハンさんを連れて行き、目隠しを外したら無人島にいる、みたいな。
――テレビ番組以外では、何をしたいですか。
スンハン:お兄さんたちと一緒に沖縄へ行きたいです。皆さん、行ったことがありますか?行ったことがないのは僕だけですね…。沖縄公演もしたいです。
Kooouya:まずは王道を見てもらいたいですね。オリオンビールに海、沖縄そば!
SYOGO CHILL:アメリカンビレッジも楽しいですね。
Taku Ito:ラウンドワンにも行きたいですし、自転車で旅をするのも楽しそうです。
スンハン:僕、自転車に乗れない…。
一同:そうだった!あ~、意外な一面はこれだった…。
スンハン:大丈夫です!走ってついて行きます。
――最後に、日本デビューを待っていたファン、そして今回初めてXngHan&Xoulを知る方へメッセージをお願いします。
Taku Ito:新しく日本のXoulとなり、自分たちが持っているものや、スンハンくんと一緒に作り上げてきたものを初めてお見せします。僕たちの魅力を伝えられたらと思っているので、楽しみにしていてください。
Fumiya:「本当に楽しみにしていてください」という言葉がぴったりです。僕はよく緊張するのですが、それも忘れるくらい楽しみたいと思っています。会える機会は決して多くないと思うので、ライブでXngHan&Xoulを生で感じていただきたいです。そして、その魅力を日本から世界中へ発信したいです。後悔しないように、皆さん、チェックし続けてください。
Kooouya:自分たちで映像を見ても、めちゃくちゃかっこいいんです。自分がそう思うということは、ほかの方にもそう感じていただけると思います。食らう覚悟をしてください。
SYOGO CHILL:この5人で、期待を上回るものを作っている自信があります。とにかく会場で、生で見てほしい気持ちでいっぱいです。ショーケースだけでなく、今後、僕たちの素の部分を見られる機会も増えていくと思います。そこまで一緒に見ていただけたら、XngHan&Xoulの良さを存分に知っていただけると思うので、ぜひこれからもチェックしてください。
スンハン:皆さんと楽しい気持ちを共有できると思いますし、ショーケースでは僕たちのエネルギーをしっかり伝えられると思います。ステージだけではなく、普段から僕たちがすごく楽しく過ごしていることも、皆さんに伝わったらうれしいです。これからも応援してください。
【編集後記】
写真撮影では、カメラを向けた瞬間に5人の表情とポーズがバッチリと決まり、思わずスタッフから「かっこいい!」と声が上がる一幕も。一方、撮影の合間には、話が途切れることなく、ただただ楽しそうな掛け合いを繰り広げていた。
インタビューで語られた「男子校みたい」「友達同士」という言葉を、そのまま目の前で見せてもらったようだった。一瞬で作品を作り上げるプロとしての集中力と、自然体で笑い合う5人の仲の良さ。その両方が、XngHan&Xoulならではのパフォーマンスにつながっているのだろう。
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