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イム・シワン、ソル・イナの“男装ボディガード”姿に驚き「本物のボディガード」

エンタメ
2026-10-09 18:00
イム・シワン、ソル・イナの“男装ボディガード”姿に驚き「本物のボディガード」
『罪深いあなた』に出演する(左から)イム・シワン、ソル・イナ(PrimeVideoで独占配信)
 俳優のイム・シワンとソル・イナが共演する韓国ドラマ『罪深いあなた』(全12話)が19日よりPrime Videoで配信される。『イカゲーム』シーズン2・3のイム・シワンが巨大財閥の御曹司ユン・イジュンを、ソル・イナが元特殊部隊員の刑事カン・ジェヒを演じる。累計閲覧数815万回超の人気ウェブ小説『Why Don't You Know It's a Girl?』を原作に、男性に変装して潜入捜査を行うヒロインと、殺人事件の容疑者となった御曹司の危険な恋を描く。(毎週月曜・火曜※1話ずつ配信)

【インタビューカット】ソル・イナに寄り添うイム・シワン

 今回オリコンニュースでは、イム・シワンとソル・イナにインタビューを実施。前編となるこの記事では、出演理由や演じたキャラクターについて、男装シーンや、トレーニングを重ねた役作りについて語ってもらった。

■ロマコメ×ミステリー『罪深いあなた』、2人が語るキャラクターの魅力――『罪深いあなた』がお2人にとって特別に感じられた理由は何ですか?また、この作品への出演を決めた理由を教えてください。

イム・シワン:最初に『罪深いあなた』の脚本を読んだとき、どこか親しみを感じる一方で、ほかにはない特別な魅力も感じました。これまでにもどこかで目にしたことがあるように思えるのですが、一つひとつ細かく見ていくと、実際にはこれまで見たことのないものが数多く詰まっていることに気づきました。そうした親しみやすさの中に、これまでとは違う特別な魅力が随所に感じられる脚本だったため、「この作品に参加したらきっと楽しいだろうな」「観てくださる方にも楽しんでいただけるのではないか」と思いました。

ソル・イナ:私がこの作品に惹かれた理由も、先ほどシワンさんがおっしゃったことと似ています。一見するとロマンティック・コメディのように思えますが、その中にミステリーやスリル、サスペンスといった要素が物語の中に違和感なく織り込まれており、ほかのロマンティック・コメディとは違う特別な魅力があると感じました。何より、ユン・イジュンやカン・ジェヒをはじめとする登場人物それぞれが、自分自身の物語を持ちながら、それらが大きな一つの物語へとつながっていく点に、 とても惹かれました。――それぞれが演じるキャラクターについて紹介してください。また、魅力も教えてください。

イム・シワン:僕が演じるユン・イジュンは財閥一家の御曹司で、いわゆる“サイコパス”として悪名を馳せている人物です。ただ、決して一面的なキャラクターではなく、内面には温かい心も持っています。ミステリアスで本心が見えにくく、何を考えているのか簡単には読み取ることのできない、つかみどころのない人物です。

ソル・イナ:私が演じるカン・ジェヒは、特殊部隊出身の刑事というところが面白いキャラクターです。任務を遂行するときは非常に冷静で大胆なのですが、人と接するときは常に心から誠実に向き合います。そして、その誠実さゆえに、心の中で葛藤を抱えている人物です。――ご自身の役柄、ユン・イジュン的見どころと、カン・ジェヒ的見どころをそれぞれ教えてください。

イム・シワン:ユン・イジュンは最初は大変好感度の低い、根暗な面が際立つキャラクターです。しかし、やはりこういうジャンルの作品ですので、嫌われキャラのまま終わりを迎えるはずはありません。すると、果たしていつ、どんな形で、どういう瞬間に彼が心の扉を少しずつ開いていくのか…。そしてジェヒからどのような影響を受けるかに注目してご覧になると、ユン・イジュンというキャラクターについての理解がより進むと思います。

ソル・イナ:私は視聴者の皆様に自ずと、ジェヒの感情や彼女が追いかける事件の顛末に触れていただけると思います。それで、ユン・イジュンが秘めている謎、彼は本当に容疑者なのかどうか。そして一番の見どころはズバリこれですね!ジェヒが果たして、この気難しくて神経質そうで、クールで無頓着なイジュンに正体をバレずにいられるのか…そこが一番面白い見どころだと思います。

■本格アクションに挑戦 ソル・イナの“男性ボディガード”姿に驚き――カン・ジェヒは元特殊部隊員であり、刑事、さらに潜入するボディガードで、体力もアクションも求められる役です。この役に向けてどのような準備をしましたか? 特別なアクションやフィジカルトレーニングも行いましたか?

ソル・イナ:ジェヒだけを見れば、アクション作品と言ってもいいほど、非常に多くのアクションシーンがありました。そのため、撮影に入る前の準備段階からアクションスクールに通い、スタントチームの皆さんと動きを確認しながら何度も練習を重ね、継続的に体力づくりにも取り組みました。撮影が始まるとトレーニングの時間を十分に確保できなくなることは分かっていましたが、ジェヒという人物が持つ力強さは作品を通して保つ必要があり、それを失いたくなかったため、できる限りの準備を重ねました。また、アクションシーンだけでなく、歩き方や座り方を含め、ジェヒの立ち居振る舞いの一つひとつについても時間をかけて研究し、練習しました。――本作の大きな見どころのひとつが、ジェヒが男性ボディガードに変装する姿です。完成した姿を初めて見て、いかがでしたか?

ソル・イナ:まったく違和感がなかったと言えば嘘になります。やはり最初は少し戸惑いもありましたが、シワンさんをはじめ、現場の皆さんから「すごく似合っているね」と言っていただき、その言葉が大きな自信と励みになりました。また、役を演じるうえでは、メイクやスタイリングに頼りすぎないよう意識していました。シワンさんはどう感じましたか?

イム・シワン:髪を切った彼女と初めて会ったのは、台本の読み合わせのときでした。役作りのために準備をしているとは聞いていましたが、まさか髪を切って本物のボディガードのようないでたちで現れるとは思っていませんでした。実際にその姿を見たとき、本当に役そのものだと感じました。それまでとは異なるジェヒの一面を目にしただけで、この作品はきっと面白いものになると確信しました。

ソル・イナ:ありがとうございます。――本作にはロマンス、捜査、アクションとさまざまな要素がありますが、撮影で最も大変だったことは何ですか?

ソル・イナ:撮影がとても楽しかったので、大変だったというよりも、楽しかったという記憶のほうが強く残っています。また、「これほど本格的なアクションシーンに挑戦したり、これほど複雑で奥深い感情を表現したりする機会が、ほかにどれほどあるだろう」と考えながら撮影に臨んでいました。そのため、「ここが特に大変だった」と具体的に挙げるのは難しいです。それくらい、私にとっては楽しい撮影でした。シワンさんはいかがでしたか?

イム・シワン:正直なところ、この作品で最も大変な経験をしたのはジェヒだったと思います。そのジェヒを演じたソル・イナさんが大変ではなかったとおっしゃるのであれば、私が大変だったとは言えませんね。

ソル・イナ:そんなことないですよ。

イム・シワン:僕はただ、ソル・イナさんと一緒に楽しく撮影していました。――本作の後半では正体が明らかになってきて、お互いの感情と向き合っていく内容になっています。演じていく中で気持ちの変化があれば教えてください。

ソル・イナ:ネタバレに気を付けて答えないといけないですが、ジェヒは話すとすべてネタバレになってしまうので、ユン・イジュンに答えてもらいます(笑)。

イム・シワン:ユン・イジュンとして申しますと、最初はとても気難しい上司で、自分のところに秘書として入ったジェヒのことが気に食わないです。でも、いざという時に彼女に何度も助けてもらい、彼もやはり人間ですので、心が揺れ動きます。その心の揺れが助けてくれた人への想い、それ以上のものかもしれないと言う思い込みが彼の心の中でどんどん起こります。そういう感情に直面して、彼は激しい戸惑いを感じます。そしてその気持ちを何とか整理しようとしてもうまくいかない瞬間が続きます。その後が気になりましたら、Prime Videoで『罪深いあなた』をぜひご覧ください。


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