エンタメ
2026-10-10 07:00
世界最高峰のエンターテインメント集団『シルク・ドゥ・ソレイユ』の「クラウンワークショップ&オーディション」、「サーカスアクトオーディション」が7~9日、大阪で行われた。審査を通過した中には、関西テレビ(カンテレ)に今春入社した新人・柏原怜奈アナウンサーの姿があった。
【写真多数】『シルク・ドゥ・ソレイユ』オーディションの様子
同オーディションは「OSAKA COMEDY FESTIVAL 2026」の連携事業の一環。『シルク・ドゥ・ソレイユ』のキャスティングチームが来日し、直接対面で実技選考を行うという日本国内では極めて珍しい機会となった。本選考の結果によって世界各地のレジデント・ショー(常設公演)やツアー・ショー(移動公演)への出演オファーが届く可能性がある。
9日には、日本での開催が15年ぶりとなる「サーカスアクトオーディション」が行われた。136人の応募者から、エアリアルやバトン、男子新体操、ジャグリング、一輪車など、さまざまなジャンルの審査を通過した27人が参加しました。1組6分以内でのパフォーマンスを行ったほか、アクティング、ダンスの全体オーディションにもチャレンジした。
その中の一人、関西テレビ・柏原怜奈アナウンサーはシルク・ドゥ・ソレイユの曲にのせ、自身で振り付けしたバトントワリングの華麗な演技を披露。ノードドロップ(バトンを1本も落とさず成功させること)で豊かな表現力で観客を魅了した。実は、柏原アナは、6歳からバトントワリングを始め、学生時代に世界大会で第2位に輝いた経歴を持つトップレベルの実力者でもある。
演技を終えたパフォーマーには、シルク・ドゥ・ソレイユ常設公演ヘッドキャスティングのチャーリー・バローズ氏から直接講評が伝えられた。これからラスベガスに戻ってすべての参加者のビデオを見返し、個々にフィードバックを送るという。
オーディション終了後、シルク・ドゥ・ソレイユのクラウンアーティストで俳優、演出家でもあるフィリップ・ティボドー氏、チャーリー氏、柏原アナが囲み取材に応じた。
「正直わからない、でも最初は少し緊張していたものの、パフォーマンス中の声援などでほぐれて楽しくできた」と手応えについて語る柏原アナ。チャーリー氏は柏原アナについて「技と見せ方と表現の仕方、すべてがパーフェクトだった」と絶賛だった。
柏原アナは「アナウンサーをしながら舞台に?」という質問には「できれば…、お知らせが来たらがんばりたい」と話しつつも、「海外公演のオファーが来たら?」と聞かれると「どうしましょう~」と悩んでいた。
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