エンタメ
2026-10-16 12:05
テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第3期の第3話となる第51話が、きょう16日に日本テレビ系“FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)”枠(毎週金曜 後11:00)にて放送される。オリコンニュースでは、本作で猫猫を演じる悠木碧、壬氏を演じる大塚剛央にインタビューを実施。新たな舞台で展開される物語の見どころや、アフレコ現場でのエピソードを聞いた。
【画像】怖っ!不気味な笑みの新キャラクター 『薬屋のひとりごと』場面カット
(10月6日配信『薬屋のひとりごと』悠木碧&大塚剛央、猫猫&壬氏は“飼い主と猫” 第3期では「ぐっと濃度高め」【インタビュー前編】の続きです)
本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と、本来の身分を明かした皇弟・壬氏が、次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当し、シリーズ全世界累計発行部数は5700万部を突破している。
第3期は今年10月と2027年4月の分割2クールで放送。さらに、シリーズ初となる劇場版、『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』が12月11日に公開される。ますます広がりを見せる作品について、2人は「簡単なことではない」と感謝。第3期では、新旧のキャラクターによって、これまで描かれてこなかった人間関係も深掘りされる。
■「第3期まで続くのは簡単なことではない」制作決定への喜び
――改めて、第3期の制作決定を聞いたときの率直な心境を教えてください。
悠木:第2期がめちゃくちゃ盛り上がる終わり方をしているんですけど、皆さんの応援のおかげで第3期も決定したということで、まずはやっぱりうれしかったですね。
大塚:『薬屋のひとりごと』の物語の、まだ先が見られるというのが何よりもうれしいです。もしかしたら「そりゃやるだろう」と思っている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが、(第3期まで続くということは)簡単なことではないですし、作品の力もそうですが、皆さんの応援のおかげです。
――第3期で最も注目してほしい点を挙げるとしたら、どんなところになりますか。
悠木:やっぱり、土地がガラッと変わるというのは大きなポイントなんじゃないかなと思います。
そこに向かうまでのお話として、第2期から引き継がれたとても大きな命題がありまして。楼蘭から壬氏が託されたものを解いていくので、第2期まで応援してくださった方には、おもしろく観ていただけるミステリーというか、考察しがいがあるんじゃないかなと思います。
原作を読んでいる方には、「このシーンも、あのシーンも」と思っていただけると思うので、そこは一つ、楽しみにしていてほしいポイントかなと思います。
大塚:悠木さんがおっしゃったものが、第3期の大きなテーマの一つとしてありつつ、そこに関わってくる新キャラクターや、引き続き登場するキャラクターたちの活躍だったり、暗躍だったりというところも魅力です。
そこに関わってくる猫猫と壬氏、そして巻き込まれる誰か。第3期になって、キャラクターたちの見え方がまた少し変わってくるような描かれ方もされているんじゃないかなと思います。
お話はもちろんですし、そのお話とともに深掘りされていくキャラクターたちも、すごく魅力的なんじゃないかなと思います。
――PVを拝見しましたが、虫が一斉に押し寄せる蝗害のシーンも迫力がありました。
悠木:「虫に立ち向かっている」と言うと、すごい画をイメージしますけど。『薬屋のひとりごと』の世界観として、例えば環境の問題だったり、政治の問題だったりというものも絡んできます。壬氏が大変な立場にいるだけあって、国家規模の大きな問題にみんなで取り組んでいく。猫猫も取り組んでいく、ということになっていくんですけど、そこにはいろいろな人のしがらみもあります。
その安心感もあって、「この人ってこんな一面もあったんだ」「こんなすてきな人だったんだ」「こんなかわいいところがあるんだ」と広がっていく。だからこそ生まれてくる問題もいっぱいあるので、そこを楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますね。
――新たなフェーズに入っていくということですね。
悠木:はい。まだまだ『薬屋のひとりごと』の世界は広いので、楽しんでいただけると思います。
■白娘々役・上田麗奈は「ずっと笑ってる」アフレコ現場の裏話
――第3期からは新しいキャストも加わります。現在のアフレコで印象に残っているエピソードはありますか。
悠木:白娘々役の方(取材後、上田麗奈が声を務めることが発表)が「私、ずっと笑ってる」と言っていて(笑)。
大塚:確かに(笑)。
悠木:ご覧いただけると分かるんですけど、たしかにずっと笑ってる(笑)。個人的にすごくおもしろかったです。皆さんもそこに着目すると、だいぶおもしろく観られると思います。
大塚:馬閃がドタバタしているな、というのも(笑)。
悠木:確かに!いいキャラしてる。猫猫に振り回される壬氏は今までにも見たことがあった気がするんですけど、馬閃に振り回される壬氏が若干いるというか(笑)。
大塚:そうですよね。あと、馬閃と猫猫の関係性もちょっとおもしろいなって。
悠木:それぞれの、今まで描かれていなかった人間関係が結構深掘りされていて、馬閃も「こんななキャラだったの?」と思ってもらえるところがあります。
あとは陸孫とか、羅半とか。羅の一族も、大暴れ(笑)。
大塚:大活躍(笑)。
悠木:個人的には、猫猫と羅半は「同じ血が流れているかも」という感じがしていいんですよね(笑)。同じリズム、テンポで生きていて、心拍も近そう、みたいな感じがすごくいい。新たに活躍するキャラクターたちも、楽しみにしてほしいポイントですね。
■悠木碧はゲーム、大塚剛央は食玩「やめたいけど、やめられない」
――猫猫は毒への探究心が止まらないキャラクターですが、お2人の「やめたいけれど、ついやめられないこと」を教えてください。
悠木:何だろう? 私は、とあるいきものたちと住む街を作るゲームを一生やっていて。本当に、この間アップデートがあったのもあって、一生やっているんですよ(笑)。
やめたいけど、やめられないんです。だって家を作ったり、お手伝いをしたりすると「ありがとう」とか言われるし、物とかもらうんですよ。糸とかくれるんですよ(笑)。なんかやめられなくて、「あれ、私、気づいたらこんな時間まで……」みたいになっていますね。
大塚:僕は衝動買いかな。
悠木:めっちゃ意外。何を買うの?
大塚:あまり高価なものを衝動買いすることはないんですけど、スーパーに行くと食玩とかあるじゃないですか。シールが付いていたり、最近だとアクリルの何かが付いていたりもしますよね。そういう景品が、つい欲しくなっちゃって。
悠木:意外!そんな一面が(笑)。
大塚:ランダムというか、何が出るか分からないもの。「でも、これが出たらうれしいな」と思うと、やっぱりつい欲しくなっちゃって。行くたびに買ったりしますね。
悠木:いや、でもうれしいよ。私もやっぱりランダム商品は止まらないもの。
大塚:止まらないですよ、本当に。
悠木:みんなも『薬屋のひとりごと』のランダム商品を買ってね(笑)。
大塚:買ってね(笑)。
■猫猫の薬か、壬氏の超絶美貌か? 意外な結論に
――もし「猫猫が作った怪しい薬」か「壬氏の超絶美貌」を1日だけ手に入れられるとしたら、どちらが欲しいですか。
悠木:それ一択(笑)。そりゃ、壬氏の超絶美貌が欲しいです。だって、猫猫の作った怪しい薬って劇薬じゃない? …でも、人の体を害するようなことはしないんだよな。自分の体の良くない部分が治るとか、そういうことだったら、ちょっと欲しいかも。
大塚:それだったら、僕は壬氏の美貌よりも、そっちの方がいいです。
悠木:美か健康かと言われたら、健康かも(笑)。猫猫も、人に飲ませる薬でそんなにとんでもないものは作らないと思うから、そういう意味ではありかも。糖の吸収を抑える薬とか。
大塚:でも、美しすぎたらどうなるのかも気になりますけどね。
悠木:確かに!ちょっとモテてみたい気持ちもあるんですよね(笑)。
大塚:スカウトとか、いっぱい来るんでしょうね。原宿や新宿、渋谷、六本木とかも歩いて(笑)。
悠木:いいな。すっごくきれいになって街を歩くというのは、一回やってみたい。
大塚:一回やってみたい。
悠木:1日だったら楽しい。2日目からちょっと食傷気味になるかも(笑)。
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(10月6日配信『薬屋のひとりごと』悠木碧&大塚剛央、猫猫&壬氏は“飼い主と猫” 第3期では「ぐっと濃度高め」【インタビュー前編】の続きです)
本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と、本来の身分を明かした皇弟・壬氏が、次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当し、シリーズ全世界累計発行部数は5700万部を突破している。
第3期は今年10月と2027年4月の分割2クールで放送。さらに、シリーズ初となる劇場版、『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』が12月11日に公開される。ますます広がりを見せる作品について、2人は「簡単なことではない」と感謝。第3期では、新旧のキャラクターによって、これまで描かれてこなかった人間関係も深掘りされる。
■「第3期まで続くのは簡単なことではない」制作決定への喜び
――改めて、第3期の制作決定を聞いたときの率直な心境を教えてください。
悠木:第2期がめちゃくちゃ盛り上がる終わり方をしているんですけど、皆さんの応援のおかげで第3期も決定したということで、まずはやっぱりうれしかったですね。
大塚:『薬屋のひとりごと』の物語の、まだ先が見られるというのが何よりもうれしいです。もしかしたら「そりゃやるだろう」と思っている方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが、(第3期まで続くということは)簡単なことではないですし、作品の力もそうですが、皆さんの応援のおかげです。
――第3期で最も注目してほしい点を挙げるとしたら、どんなところになりますか。
悠木:やっぱり、土地がガラッと変わるというのは大きなポイントなんじゃないかなと思います。
そこに向かうまでのお話として、第2期から引き継がれたとても大きな命題がありまして。楼蘭から壬氏が託されたものを解いていくので、第2期まで応援してくださった方には、おもしろく観ていただけるミステリーというか、考察しがいがあるんじゃないかなと思います。
原作を読んでいる方には、「このシーンも、あのシーンも」と思っていただけると思うので、そこは一つ、楽しみにしていてほしいポイントかなと思います。
大塚:悠木さんがおっしゃったものが、第3期の大きなテーマの一つとしてありつつ、そこに関わってくる新キャラクターや、引き続き登場するキャラクターたちの活躍だったり、暗躍だったりというところも魅力です。
そこに関わってくる猫猫と壬氏、そして巻き込まれる誰か。第3期になって、キャラクターたちの見え方がまた少し変わってくるような描かれ方もされているんじゃないかなと思います。
お話はもちろんですし、そのお話とともに深掘りされていくキャラクターたちも、すごく魅力的なんじゃないかなと思います。
――PVを拝見しましたが、虫が一斉に押し寄せる蝗害のシーンも迫力がありました。
悠木:「虫に立ち向かっている」と言うと、すごい画をイメージしますけど。『薬屋のひとりごと』の世界観として、例えば環境の問題だったり、政治の問題だったりというものも絡んできます。壬氏が大変な立場にいるだけあって、国家規模の大きな問題にみんなで取り組んでいく。猫猫も取り組んでいく、ということになっていくんですけど、そこにはいろいろな人のしがらみもあります。
その安心感もあって、「この人ってこんな一面もあったんだ」「こんなすてきな人だったんだ」「こんなかわいいところがあるんだ」と広がっていく。だからこそ生まれてくる問題もいっぱいあるので、そこを楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますね。
――新たなフェーズに入っていくということですね。
悠木:はい。まだまだ『薬屋のひとりごと』の世界は広いので、楽しんでいただけると思います。
■白娘々役・上田麗奈は「ずっと笑ってる」アフレコ現場の裏話
――第3期からは新しいキャストも加わります。現在のアフレコで印象に残っているエピソードはありますか。
悠木:白娘々役の方(取材後、上田麗奈が声を務めることが発表)が「私、ずっと笑ってる」と言っていて(笑)。
大塚:確かに(笑)。
悠木:ご覧いただけると分かるんですけど、たしかにずっと笑ってる(笑)。個人的にすごくおもしろかったです。皆さんもそこに着目すると、だいぶおもしろく観られると思います。
大塚:馬閃がドタバタしているな、というのも(笑)。
悠木:確かに!いいキャラしてる。猫猫に振り回される壬氏は今までにも見たことがあった気がするんですけど、馬閃に振り回される壬氏が若干いるというか(笑)。
大塚:そうですよね。あと、馬閃と猫猫の関係性もちょっとおもしろいなって。
悠木:それぞれの、今まで描かれていなかった人間関係が結構深掘りされていて、馬閃も「こんななキャラだったの?」と思ってもらえるところがあります。
あとは陸孫とか、羅半とか。羅の一族も、大暴れ(笑)。
大塚:大活躍(笑)。
悠木:個人的には、猫猫と羅半は「同じ血が流れているかも」という感じがしていいんですよね(笑)。同じリズム、テンポで生きていて、心拍も近そう、みたいな感じがすごくいい。新たに活躍するキャラクターたちも、楽しみにしてほしいポイントですね。
■悠木碧はゲーム、大塚剛央は食玩「やめたいけど、やめられない」
――猫猫は毒への探究心が止まらないキャラクターですが、お2人の「やめたいけれど、ついやめられないこと」を教えてください。
悠木:何だろう? 私は、とあるいきものたちと住む街を作るゲームを一生やっていて。本当に、この間アップデートがあったのもあって、一生やっているんですよ(笑)。
やめたいけど、やめられないんです。だって家を作ったり、お手伝いをしたりすると「ありがとう」とか言われるし、物とかもらうんですよ。糸とかくれるんですよ(笑)。なんかやめられなくて、「あれ、私、気づいたらこんな時間まで……」みたいになっていますね。
大塚:僕は衝動買いかな。
悠木:めっちゃ意外。何を買うの?
大塚:あまり高価なものを衝動買いすることはないんですけど、スーパーに行くと食玩とかあるじゃないですか。シールが付いていたり、最近だとアクリルの何かが付いていたりもしますよね。そういう景品が、つい欲しくなっちゃって。
悠木:意外!そんな一面が(笑)。
大塚:ランダムというか、何が出るか分からないもの。「でも、これが出たらうれしいな」と思うと、やっぱりつい欲しくなっちゃって。行くたびに買ったりしますね。
悠木:いや、でもうれしいよ。私もやっぱりランダム商品は止まらないもの。
大塚:止まらないですよ、本当に。
悠木:みんなも『薬屋のひとりごと』のランダム商品を買ってね(笑)。
大塚:買ってね(笑)。
■猫猫の薬か、壬氏の超絶美貌か? 意外な結論に
――もし「猫猫が作った怪しい薬」か「壬氏の超絶美貌」を1日だけ手に入れられるとしたら、どちらが欲しいですか。
悠木:それ一択(笑)。そりゃ、壬氏の超絶美貌が欲しいです。だって、猫猫の作った怪しい薬って劇薬じゃない? …でも、人の体を害するようなことはしないんだよな。自分の体の良くない部分が治るとか、そういうことだったら、ちょっと欲しいかも。
大塚:それだったら、僕は壬氏の美貌よりも、そっちの方がいいです。
悠木:美か健康かと言われたら、健康かも(笑)。猫猫も、人に飲ませる薬でそんなにとんでもないものは作らないと思うから、そういう意味ではありかも。糖の吸収を抑える薬とか。
大塚:でも、美しすぎたらどうなるのかも気になりますけどね。
悠木:確かに!ちょっとモテてみたい気持ちもあるんですよね(笑)。
大塚:スカウトとか、いっぱい来るんでしょうね。原宿や新宿、渋谷、六本木とかも歩いて(笑)。
悠木:いいな。すっごくきれいになって街を歩くというのは、一回やってみたい。
大塚:一回やってみたい。
悠木:1日だったら楽しい。2日目からちょっと食傷気味になるかも(笑)。
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