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サンドウィッチマン“負の世界遺産”アウシュビッツ訪問「戦争はダメなんだよ、絶対に…!」

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2026-10-17 13:40
サンドウィッチマン“負の世界遺産”アウシュビッツ訪問「戦争はダメなんだよ、絶対に…!」
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(C)テレビ朝日
 テレビ朝日系バラエティー『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』が、きょう17日に放送(後6:56)。今回は海外プロジェクト第9弾として「負の世界遺産アウシュビッツ…サンドが潜入リポート」を届ける。

【予告動画】サンドウィッチマン“負の世界遺産”アウシュビッツ訪問

 番組MC・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が、ポーランドにある“負の世界遺産”アウシュビッツ収容所に特別潜入。スタジオゲストには、伊集院光と、今夜10時からはじまるサタデードラマ10『あにいもうと』(毎週土曜 後10:00~)で榮倉奈々とW主演をつとめる赤楚衛二を迎え、2時間SPで届ける。およそ80年前、そこで何があったのか。そして今、何が残されているのか。今回、サンドの2人は普段、立ち入ることのできない非公開エリアへも足を踏み入れる。

 9月12日放送の海外プロジェクト第8弾で、観光大国・スイスの光と影に迫ったサンド。2人には、ヨーロッパに来たらもうひとつどうしても行きたい場所があった。それが“負の世界遺産”とよばれる、ポーランド・アウシュビッツ。“アウシュビッツ・ビルケナウ ドイツ・ナチ強制絶滅収容所”はかつて、ヒトラー率いるナチ・ドイツによってユダヤ人をはじめとする罪なき人々が100万人以上虐殺された場所。現在は、当時の建物や跡地を見ることができる国立博物館となり、世界各国から年間およそ200万人もの人々が訪れている。

 今回、サンドの2人は“世界遺産博士ちゃん”山本・リシャール登眞(とうま)くん(20歳)に協力してもらい、取材に出発する数ヶ月前からポーランド・アウシュビッツに関する事前勉強会を行ってきた。「近い過去にこんなことがあったということを知っておいたほうがいいと思って…。お子さんも親御さんもたくさん見ている番組なので、だからこそ伝えなければ」(伊達)、「実際に行ってみて感じることもあるでしょうから…。僕らが(みなさんの)代わりに行ってみます」(富澤)という決意をもって現地に降り立った。

 まずは当時の様子を伝える博物館を訪れ、収容者や亡くなった人々から奪った遺品の数々を見たサンドの2人。おびただしい数の靴の山の中から小さな子どもの靴を見つけた伊達は「まだ歩けないくらいの子の靴だよ…。(アウシュビッツに)行きたい、見てみたいと思ったけど…想像以上だな…」「しゃべるのが苦しい…」と絶句する。

 番組では、アウシュビッツという絶望の中、人間としての尊厳を守るために希望を捨てず、戦った知られざる人々にもスポットを当てる。そのひとつが、“写真”。アウシュビッツの悲惨な状況をとらえた写真や映像は、ナチ・ドイツにとっては都合が悪いためほとんど残っていないが、博物館には彼らによる理不尽な行為の数々をなんとか伝えようと、収容者によって密かに撮られた写真が展示されている。まさに“命がけの抵抗”によって撮影された写真を見た伊達は、「“後世に見せてください”というすごい思いがこもった写真だよね」、富澤も「よく残せたよね…」と撮影者の執念に思いを馳せる。また、非公開エリアでは、収容者が描いた絵画に遭遇。収容者が看守たちの目を盗んで描いた絵とは。さらに、懲罰房での処刑に自ら身代わりを申し出たという、コルベ神父のドラマにも触れる。

 サンドの2人は、アウシュビッツの中でも大量の命が奪われたガス室も見学。当時、第一収容所、第二収容所を合わせておよそ90万人が有毒ガスによって虐殺された。内部を目の当たりにしたサンドは、ガス室のとなりに遺体を焼く焼却炉が設置されていることに気づいてがく然。スタジオの赤楚も「いちばん衝撃だったのが、ガス室です。焼却炉が隣接しているとは…。あまりにもシステム的な作業感が本当にえぐいなと思いました」と驚きを隠せない。

 最後に、撮影を特別許可された非公開エリアで、収容者が寝泊まりしていた“バラック”とよばれる建物の修繕現場を見せてもらったサンド。人々はこの強制絶滅収容所に建てられたバラックの中で、どれほど過酷な生活を送っていたのか。そして、悲惨な歴史を後世に残すための作業とは。取材を終えたサンドの2人は「“こういう事実があったんだ”って知ることができてよかった…。戦争はダメなんだよ、絶対に…!」(伊達)、「“写真で見た”、“話で聞いた”だけでは、だいたいのことしかわからない…。本当に(こんなことが)あったんだ、という証拠。そしてそれをやってはいけないんだ、という気持ちになれる場所。負の世界遺産とはそういうものなのかもしれない」(富澤)と、それぞれの思いを語った。

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