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芦田愛菜、22歳“大きな挑戦”へ【本人コメント】 『南田南弁護士は天才肌』注目ポイント

エンタメ
2026-10-19 11:50
芦田愛菜、22歳“大きな挑戦”へ【本人コメント】 『南田南弁護士は天才肌』注目ポイント
『南田南弁護士は天才肌』に主演する芦田愛菜 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・芦田愛菜が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『南田南弁護士は天才肌』(毎週月曜 後10:00)が、きょう19日に放送スタートする。芦田が「大きな挑戦」と表現する作品で、注目が高まる。

【動画】ウ・ヨンウとどう違う?芦田愛菜が「南田南」を演じる姿/視聴者へのメッセージ

 原作は、2022年に韓国で放送され、Netflixでの配信後に世界的な大ヒットを記録した『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。自閉スペクトラム症(ASD)の新人弁護士が、さまざまな壁にぶつかりながらも、独自の視点とひらめきで数々の難題に挑む姿を描いた。

 主人公ウ・ヨンウら魅力あふれるキャラクターと人間ドラマが評価され、“韓国のゴールデングローブ賞”とも称される百想芸術大賞では、主演のパク・ウンビンがTV部門大賞を受賞。さらに、NetflixのグローバルTOP10(非英語シリーズ部門)で7週連続1位を獲得するなど、世界的な人気作品として知られる。

 日本版で主演する芦田は、幼少期から活躍してきた。5歳で出演したドラマ『Mother』(2010年・日本テレビ)で注目を集め、『さよならぼくたちのようちえん』(2011年・日本テレビ)で日本ドラマ史上最年少主演。続く『マルモのおきて』(2011年・フジテレビ)は「マル・マル・モリ・モリ!」の歌やダンスも大ヒット。2013年にはハリウッドデビューを果たした。22歳となった現在も話題作への出演が相次ぎ、今年の大みそかは『第77回NHK紅白歌合戦』で初司会が決まっている。

 そうした中で、『南田南弁護士は天才肌』は、韓国の人気作品のリメイクで、芦田にとって自身初の弁護士ドラマ、自閉スペクトラム症(ASD)の役柄など、ポイントが複数ある。韓国オリジナル版で主演を務めたパク・ウンビンも子役出身で、類似点がある。

 日本版で芦田が演じる主人公の名前は南田南となる。韓国は、上から読んでも下から読んでも「ウ・ヨンウ」だったが、日本も同様に「みなみだみなみ」で、漢字の「南田南」も左右対称。「クジラが好き」などの南のパーソナリティーや、南をとりまく家族や友人、法律事務所のキャラクターなども原作と同じように設定されている。

■芦田愛菜 ドラマ発表時のコメント全文
――オファーを受けたときの心境はいかがでしたか?
もともとオリジナル版が好きで見ていた作品だったので、「まさか私にお話をいただけるなんて!」と、本当に驚きました。南というキャラクターを作り上げていくことは、自分にとって大きな挑戦になるだろうと思いましたし、多くの方に愛されている作品だからこそプレッシャーもありますが、自分らしい南を演じられたらと思っています。

――原作のドラマをご覧になった感想を教えてください。
原作の魅力のひとつは、パク・ウンビンさんが演じられたヨンウの愛らしさだと思っています。最初は「自閉スペクトラム症の弁護士・ヨンウ」として見ていたはずが、物語が進むにつれて、一人の人間として気づけば大好きになっていました。また、法律ドラマとしての面白さはもちろん、その背景にある人間模様も丁寧に描かれている作品なので、日本版でもそうした感情の機微を大切にしていきたいと思っています。

――演じる役の魅力を教えてください。
南は、これまでの人生の中で、自分の特性ゆえに周囲に助けてもらうことが多かったかもしれませんが、そうした経験があるからこそ、「今度は自分が誰かの力になりたい」という強い思いを持っています。その思いを胸に、弁護士として自身の強みである法律の知識を活かしながら、依頼人一人ひとりに寄り添い、真摯に向き合う姿がとても魅力的だと感じています。

――演じるにあたり事前に準備したことを教えてください。
自閉スペクトラム症に関する本を読んだり、監修の先生にお話を伺ったり、実際に発達障がいなどがある人たちのための学習塾に通ってさまざまな方とお会いしたりしながら、理解を深めていきました。その中で特に大切にしたいと思っているのは、「感情」の部分です。例えば、南の特性のひとつである反響言語にも、その言葉を口にする理由や思いがあるはずだと考えています。だからこそ、南が何を感じ、何を思っているのかを丁寧に読み解きながら、誠実に演じていきたいと思っています。

――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
南を見ていると、人にはそれぞれ得意なことも苦手なこともあるのだと感じます。得意なことは誰かの力になり、苦手なことは周りの人と支え合いながら乗り越えていけばいい。そんなやわらかい気持ちにさせてくれる人物です。それぞれの得意なことが役割分担のようにつながり合いながら世界は成り立っている。そんな作品の温かいメッセージを、月曜日の夜に皆さんへお届けできたらうれしいです。

■『南田南弁護士は天才肌』ストーリー
自閉スペクトラム症(ASD)の南田南は、東大法学部を首席で卒業し、司法試験にもトップで合格。しかし、いざ就職活動になると、自閉スペクトラム症に対する社会の偏見の壁にはばまれ、輝かしい経歴を持ちながらも、どの法律事務所からも採用されずにいた。そんな中、とある理由から業界トップクラスの「広川・ハワード法律事務所」への就職が決まる。

ところが、人の気持ちを読み取ることやコミュニケーションが苦手なうえ、突然の出来事にうまく対応できない南は、「依頼人と向き合うことなど到底できない」と周囲から偏見の目を向けられる。彼女自身も自分に弁護士が務まるのかという不安を抱えながら、それでも、法を愛する思いと驚異的な記憶力を武器に、仲間たちの助けを借りながら、数々の難題に挑んでいく。

さらに、初めて芽生える恋心や家族に隠された秘密など、彼女の人生を大きく揺るがす出来事が次々と訪れ…。多くの出会いや経験を重ね、時に悩み立ち止まりながらも、自分らしく前へ進もうとする南の成長を丁寧に描いていく。

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