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ニッポン放送に“ジェントルの秋”到来!松本秀夫に独占インタビュー

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2026-10-20 07:00
ニッポン放送に“ジェントルの秋”到来!松本秀夫に独占インタビュー
松本秀夫 (C)ORICON NewS inc.
 ニッポン放送の秋に“ジェントル”がパワーアップして帰ってきた。昨秋から今春にかけて放送された『峯村健司と松本秀夫のジェントル!ジェントル?』が、今秋も毎週火曜・水曜の午後6時から始動。今年は、新たに経済アナリスト・ジョセフ・クラフトと松本秀夫アナウンサーの新タッグが生まれ、『ジョセフ・クラフトと松本秀夫のジェントル!ジェントル?』と題して、毎週木曜午後6時から放送されている。

【写真】『ジェントル』は今回もディープな内容に

 峯村健司とのタッグもさらに強固となり、ジョセフ・クラフトとの新タッグにも注目が集まる中、オリコンニュースでは、松本アナにインタビューを敢行した。

●「峯村健司と松本秀夫のジェントル!ジェントル?」今年もめでたくスタートしました。峯村さんとのコンビもさらに強力になっている感がありますが、いかがでしょう?

そんなに頻繁ではないのですが(昨シーズンの放送が終わってからも)連絡取ったりとか、SNSでやり取りをしたり、釣りに来てもらったりしていまして、その関係性があったので、今シーズンでは最初からもうビュンビュン来ます(笑)。「そう来るか、だったら、こっちも…」みたいなことをやったりしています。

去年は、峯村さんご自身が初めてパーソナリティをやるということもあったので、まずはそこに慣れると言いますか、慣らし運転みたいな部分もあったと思うんですが、今年はもう最初からトップギアに入れてくれて(笑)。やるからには勝ちに行くぞ…というような気迫を、初回からビシバシ感じています。僕はもう何もできないですけど、ちょこちょこっと勉強して、足手まといにならないように…という立場です(笑)。

●昨シーズンに比べて、峯村さんもさらにメディアで見かける機会も増えたように思えますが、“相棒”として峯村さんのご活躍をどのようにご覧になっていますでしょうか?

出張行っている時を除けば、もうお顔を見ない日はないくらい、各局いろんなところに出ていらっしゃいますよね。稼いでらっしゃるんだろうなぁ(笑)。この番組は、時間の制限もあまり気にせず、峯村さんご自身の素を出せる場所になっていたらいいですね。各局のディレクターさんなどが、この番組を聴いて「あしたのネタをこれにしよう」「さっきしゃべっていた内容を、うちでもしゃべってもらえませんか?」みたいなことは、去年からあったようです。そういう意味では、政府の要職に就いている方、官僚の方なんかも結構聴いてくださっているのだなと感じます。

●スペシャルウィークでは「峯村健司のアヤしい仲間とアヤしい話」と題して、ここでしか聴けないトークが聴けそうですが…?

北朝鮮の元工作員のキムさん(仮名)をゲストに迎えます。実施にあたっては、社内でも「本当にいいのか?」と話があったくらいでした。すでに電話での収録を終えたのですが、手に汗握るようなお話の数々で、ここでしか聴けないようなものになっていると思います。今も情報が入ってくる立場の方なので、ロシア、中国、北朝鮮との関係など、キムさんならではの目線で話してくださったり、ご自身のスパイ活動についても、つぶさに話してくれました。僕はもう、ひたすら口をあんぐりとするしかありませんでした。「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、まさにその通りで、ギリギリのところを生きてきた方だということは感じていただけると思います。さらに元駐カナダ特命全権大使の山野内勘二さんにもお越しいただきます。山野内さんも大変面白くて、ご自身のエレキギターでジミー・ヘンドリックスのようにアメリカ国家を演奏して、喝采を浴びたということがある方なんですよね。この方も、峯村さん人脈で実現にいたりました。22日には、ドラマ『VIVANT』監修を務める、元公安の松丸俊彦さんにお越しいただきます。

●「足手まといにならないように…」と恐縮されていましたが、どのように準備をされているのでしょう?

この番組を最初に受ける時「政治とか経済とか、僕はそんな話をできないよ」って伝えたら「リスナーの代表として、いてくだされば」という言質を取ったので、そこが自分の逃げ口上になっている部分はあります(笑)。専門用語などが出てきた時に「あれ?」となるのは大事で、それは僕の目線だけではなくてリスナーの目線でもあるから、調べすぎないようにというのは気をつけています。もちろん、まったく何も知らないで行くのは失礼な話なので、ある程度のところまでは勉強しつつ…という塩梅を考えながらやっています。

●今シーズンからは、さらに「ジョセフ・クラフトと松本秀夫のジェントル!ジェントル?」も立ち上がりました。ジョセフ・クラフトさんは、どういった方でしょう?

今のところは、本当にジェントルな方です(笑)。リスナーのみなさんからのメッセージでも、ジョセフさんの時には「松本さん、けっこう真面目ですね」とか言われるんですけど、峯村さんとご一緒した時も最初はそうだったんです(笑)。ジョセフさんは僕と年齢が近くて、何から何まで真面目というわけはないと思うので、素の部分を、この半年の中で出せていけたらいいなと思います。朝の番組では謎かけやったり、ダジャレを言ったりとかね、そういう部分が出ているんですけど、この番組では“夜ならではのジョセフさん”をお聴かせできるように頑張りたいと思います(笑)。

まだまだ、わからないところはあるのですが、さすがはこの番組のスタッフですよ。初回からジョセフさんにサプライズを仕掛けたんです。ジョセフさんはDeNAベイスターズのファンなのですが、ジョセフさんに内緒でベイスターズのレジェンド・屋鋪要さんと電話をつないだんです。そうしたら、ジョセフさんが一気に汗をかいてきて、こんなに取り乱すのかっていうくらいの様子になったんです(笑)。そこから、ジョセフさんはもうダメだったみたいで、番組の終盤にも「あそこから全部崩れた」っておっしゃってました。

●ジョセフさんの方は、スペシャルウィークでは「ジョセフ・クラフトのグレートな仲間とグレートな話」と題して、これまた違った角度から楽しめる内容になっているようです。

湯川れい子さんにお越しいただきます。湯川さんといえば、もうみなさんご存知の方ですが、僕とジョセフさんにとっては中学・高校時代に、ラジオで洋楽を紹介してくれていたパーソナリティなんですよね。当時はとにかく洋楽ブームだったんですけど、湯川さんが『全米トップ40』を担当されていて、番組を通じて「こんな曲があるんだ!」とか知ることができたんです。僕とジョセフさんにとって、リスナーとして聴いていた“雲の上のような存在”である湯川さんとお話できるのは、すごくうれしいです。

●峯村さん、ジョセフさんという相棒と“ジェントル”づいている松本さんですが、私生活や他番組でも“ジェントル”な所作が身についた部分はありますでしょうか?

申し訳ないですが、まったく変わらないです(笑)。60年以上やってきたものは、そんな簡単には変わらないですね(笑)。

●フリー転身してから、来春で10年となります。この10年はいかがでしたか?

え、もうそんなに経っていましたか!もう10年ですか。もう、本当に皆さまのおかげです!毎年、お芝居をやっているのですが、自分で作ったりすることは好きなので、来年1月も何かできたらいいなーと、ちょっと画策しています(笑)。(スタッフから「チケットの売れ行きが、生放送に響いてきませんか?」との確認が)。いや、今度は身の丈をわきまえて、最初からちゃんとバランスシートを作ってもらって、飲み会はこれぐらいに…とかちゃんとやっていこうと(笑)。去年やった時には、峯村さんにも出ていただいて、みなさんにも協力いただきながら、体力と気力が続く限りはやっていきたいなと思っています。これはマラソンと一緒だなと思います。東京マラソンを9年ぐらい走っていたのですが、あれも25キロから30キロぐらいは「なんでこんなことを…またやっちゃったよ」と思う時がくるんです。だけど、40キロ過ぎて42.195キロ走りきって「よっしゃー!」ってなって、ガッとビール飲んで「最高!」ってなると、よしまたやるかとなるんです(笑)。それと似ているところあって、お芝居も続けたいという気持ちです!

■松本秀夫
フリーアナウンサー。1961年生まれ。1985年ニッポン放送入社。2017年からはフリーアナウンサーとして多岐にわたり活躍中。ニッポン放送ショウアップナイターの実況を続ける傍ら、プロ野球ニュース、六大学のネット配信等(BIG6TV)担当。趣味の釣りが高じて15年前からサンケイスポーツ紙上でコラム「オフは釣り三昧」を連載中(毎週水曜日掲載)。劇団チェンジアップ主宰。

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