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崖地に建てた新居、夫の設計に妻“不満爆発” 眺望&安全面&快適性を実現に工夫満載【住人十色】

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2026-10-23 20:00
崖地に建てた新居、夫の設計に妻“不満爆発” 眺望&安全面&快適性を実現に工夫満載【住人十色】
24日放送『住人十色』=宙に浮いているようにも見える、崖地を克服した家(C)MBS
 俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~』(後4:30 ※関西ローカル)の24日放送回では「夫婦関係も崖っぷち!?困難に挑んだ絶景崖地ハウス」が登場する。

【住人十色】リビング側より40センチ高く設けたキッチン

 舞台は、兵庫・神戸の人気エリア・岡本。住人(アルジ)は、夫妻ともに会社員で、2人の子どもがいる4人家族。2年前、大手ゼネコンに勤務する夫が初めて住宅を設計し、家を建てた。

 駅から続く急な坂道を上った先にある家は、モルタルの壁と大きなガラス窓が印象的。だが、なぜか宙に浮いているようにも見える。実は、建っている場所が崖地で、しかも元々、土砂崩れを防ぐための擁壁が3つもあったという。そんな段差のあるいびつな形をした土地の購入価格は、なんと岡本では破格の41坪・1800万円。周辺相場の3分の1だった。

 土地の安さに加え、もう1つ購入の決め手となった理由が、家からの眺望。中に入るとすぐに、はるか和歌山まで望む壮大な眺めが目に飛び込んでくる。

 会社の社宅で暮らしていたアルジ一家は新居を計画するも、自分で設計した家を建てたい夫と、景色がいいマンションで暮らしたい妻の意見が対立。夫は妻を説得し、土地を探した。そんな中、運良く見つけたのが、人気エリア岡本にあったいびつな形をした崖地。そして、この場所で眺望が欲しい夫が考えたのが、地面から床を3メートル持ち上げ、2棟の建物の高さをずらすという方法。さらに「空中基礎」という、崖地からせり出したいわば宙に浮いた基礎を考案し、その基礎を頑丈な鉄骨の柱で支えて建物の安全面も確保した。

 こうして絶景は手にしたが、一方で、実は当初は全く収納スペースがなかったなど、夫の設計に妻の不満が止まらなかったそう。

 リビングから玄関を挟んだ隣の棟にあるのは、ダイニングキッチン。リビング側より40センチ高く設けたことで、リビングとは別の角度からの景色が楽しめる。また、キッチンは玄関の隣にあるので、買い物帰りに直行することができる。また玄関のある2階から1階へ降りると、小上がりになった畳敷きのキッズスペースが。夫がDIYで作ったもので、下は大容量の収納になっている。

 夫妻で何度も議論を重ねた家づくり。 今の住み心地について、「快適ですね」という妻は「120点」と満点以上の点数をつける。

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