エンタメ
2026-10-26 21:30
俳優の岡田准一が26日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』(12月25日公開)の舞台あいさつに、松坂桃李、清野菜名、瀬々敬久監督とともに登壇。ピアノにかける思いや、音作りの裏話を披露した。
【集合カット】レカペでは…エレガントな衣装に身を包んだ岡田准一&清野菜名ら
同作では、“689トリオ”と呼ばれた作曲家・中村八大さんを岡田、作詞家・永六輔さんを松坂、歌手・坂本九さんを仲野太賀が演じる。名匠・瀬々監督がメガホンを取り、逆境の中、時代を切り開いた男たちが魂を紡いで作り上げた「SUKIYAKI」の誕生秘話を、事実に基づいたフィクションで、令和の時代にエンターテインメント大作として映画化する。
本作は、この日開催を迎えた第39回東京国際映画祭のオープニング作品に選出され、アジアでの最速上映に先駆けて舞台あいさつを実施。完成した本作を観た感想について、岡田は「映画としての面白さが詰まった作品になった」と語り、作品への手応えを感じている様子を見せた。
脚本を読んだ感想を聞かれると、岡田は「いろいろな方の人生が描かれていて、3人のやり取りのうまさを感じた」と回答。松坂は「登場人物の青春を俯瞰で観ているような感覚」、清野は「実在の方を演じるのは責任を強く感じたけれど、岡田さんがピアノを演奏するシーンがたくさんあることが分かっていたので楽しみでした」と語った。
本作の見どころの一つでもあるピアノ演奏について、岡田は「母がピアノの先生をやっていたので、母のためにもこの役をやりたい、母に観てもらいたいと思っていた。昔はあんなにピアノを練習するのが嫌だったのに、今、ピアノに向き合うのが子どもの頃の自分を思い出すようで楽しくなった」と告白。
さらに「撮影前にスタッフに呼ばれて、音楽を作っていく作業から入らせてもらった。V6だったからライブを作っていたりもしたので。役作りにとっても、中村八大さんがどのような音作りにしたのかは大事だなと思っていたので、それができてうれしかった」と、3ヶ月以上に及ぶ練習の裏話や音作りのエピソードを披露した。
髪形や口調など、永さんの特徴をつかんでいるという評判の松坂は「参考にしすぎるのもよくないとは思っていた。いろいろな側面を持っている方というのを理解した上で、ものすごく言葉を愛し、大事にして真摯に向き合った人だということを念頭に置いていた」と、実在の人物を演じる難しさを語った。
八大さんの妻として表現者の家族を演じる難しさを問われた清野は「八大さん自身のことが大好きなのはもちろんですが、音楽家の中村八大さんのことも本当に大好きで。だからこそ葛藤はあるけれど、どんなときでも覚悟を決めて受け止めるという気持ちで撮影に臨んだ。今思い出すだけでも、演奏シーンは鳥肌が立つ」と振り返った。
また、この日は、さまざまな出会いの果てに“689トリオ”が生まれた瞬間や、「上を向いて歩こう」が生まれた秘話を描く最新予告映像、作品を彩る豪華キャストが大集合したメインビジュアルも解禁された。
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本作は、この日開催を迎えた第39回東京国際映画祭のオープニング作品に選出され、アジアでの最速上映に先駆けて舞台あいさつを実施。完成した本作を観た感想について、岡田は「映画としての面白さが詰まった作品になった」と語り、作品への手応えを感じている様子を見せた。
脚本を読んだ感想を聞かれると、岡田は「いろいろな方の人生が描かれていて、3人のやり取りのうまさを感じた」と回答。松坂は「登場人物の青春を俯瞰で観ているような感覚」、清野は「実在の方を演じるのは責任を強く感じたけれど、岡田さんがピアノを演奏するシーンがたくさんあることが分かっていたので楽しみでした」と語った。
本作の見どころの一つでもあるピアノ演奏について、岡田は「母がピアノの先生をやっていたので、母のためにもこの役をやりたい、母に観てもらいたいと思っていた。昔はあんなにピアノを練習するのが嫌だったのに、今、ピアノに向き合うのが子どもの頃の自分を思い出すようで楽しくなった」と告白。
さらに「撮影前にスタッフに呼ばれて、音楽を作っていく作業から入らせてもらった。V6だったからライブを作っていたりもしたので。役作りにとっても、中村八大さんがどのような音作りにしたのかは大事だなと思っていたので、それができてうれしかった」と、3ヶ月以上に及ぶ練習の裏話や音作りのエピソードを披露した。
髪形や口調など、永さんの特徴をつかんでいるという評判の松坂は「参考にしすぎるのもよくないとは思っていた。いろいろな側面を持っている方というのを理解した上で、ものすごく言葉を愛し、大事にして真摯に向き合った人だということを念頭に置いていた」と、実在の人物を演じる難しさを語った。
八大さんの妻として表現者の家族を演じる難しさを問われた清野は「八大さん自身のことが大好きなのはもちろんですが、音楽家の中村八大さんのことも本当に大好きで。だからこそ葛藤はあるけれど、どんなときでも覚悟を決めて受け止めるという気持ちで撮影に臨んだ。今思い出すだけでも、演奏シーンは鳥肌が立つ」と振り返った。
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