エンタメ
2026-10-31 08:05
顔出しNGの敏腕ライターたちが、いま注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。11月1日の放送(深1:25)は、日本テレビ系列で開催中の『KARADA WEEK』(10月31日~11月8日)から、アスリートサポーターの角田夏実と髙木菜那が登場。オリンピック金メダリストの2人(角田はパリ五輪・柔道女子48kg級、髙木は平昌五輪スピードスケート女子団体パシュート、マススタート)は、同じ34歳。トークではアスリートらしいストイックな面も垣間見せ、この2人ならではの空気感で「運動」をテーマにした1週間を語り明かした。
【画像】かっこいい!『VIVANT』の看板を持って笑顔の竜星涼、角田夏実ら
■「もう一回現役に戻って」と言われても絶対に無理
『KARADAWEEK』は、「ニッポンを元気に!健康に!」を合い言葉に2015年から秋に日本テレビ系列で開催されているキャンペーン。12回目となる今年は、第1回からキャプテンを務める上田晋也が12年連続で陣頭に立ち、サポーターにM!LK、アスリートサポーターに角田夏実と髙木菜那の金メダリストコンビ、そして、ウェルネスアンバサダーに井桁弘恵が就任した。まずは、2人に意気込みを聞いた。
「私たちアスリートは、『運動=仕事』なのでカラダを動かすことが当たり前でしたが、いざ引退してみると、『あ、体を動かしていないな』という日が結構あって、『なるほど、普通はこういう感じなんだ!』と気づく日々です(笑)。だからこそ、少しでも運動する機会や楽しさを、この1週間で伝えられたらと思っています」(角田)
「(スピードスケート選手として)現役中、11月はほとんど海外にいたので、こうして引退して初めて、KARADA WEEKに参加できて光栄です! 私自身、最近運動していないので、この機会に体を動かす楽しさを思い出したいです(笑)」(髙木)
金メダリストの「運動していない」は、額面通りには受け取れないが…。
「いや、本当です(笑) 引退してから、4、5回しか氷の上に立ってないかも。普段は食べ過ぎちゃった後に体型維持のために走るくらいで、現役時代の運動量が10だとしたら、今は0.5くらい。でも、それくらい現役時代がきつかったので、振り返ると『あんなきついこと、よくやってたな私』と思います。もう一回やれと言われたら、絶対に断ります!」(髙木)
■「できない自分もいいよね」と思えるようになった
今年のテーマは、「1日1分、新しい自分はじまる。」。特に2人と同世代の20~40代女性の運動量が相対的に少ないという厚生労働省のデータもあり、手軽に始められる運動が求められている。
「走ったり、筋トレしたりじゃなくて、朝、ストレッチをするだけでもいいと思います。可動域を広げて代謝が上がれば、一日をすっきり過ごせると思いますよ」(角田)
運動するのが1分でも、意味があると2人は口をそろえる。
「たとえば、腹筋1分できたらすごいですよ。運動している1分って、めちゃくちゃ長いですから。私もいつも、試合中に残り時間を確認して『まだ1分しか経ってない…』って絶望してました(笑)」(角田)
「1分あればスケートリンク2周できますからね。それに比べて、家でスマホいじってたらあっという間に1時間経っちゃう! それくらい『1分運動する』って、かなりきつい。でも、その1分を続けられたら、かなり変わると思いますよ」(髙木)
「新しい自分」という点では、競技引退後は2人こそ、生活が一変したはず。
「週6.5日は運動していたのが、3日に1回くらいになりましたからね。最初はなんだか物足りなくて落ち着かなかったですよ」(角田)
「私は逆にまったく運動しなくなって、どんな自分でも許せるようになりました! 現役中は、つらくても目標に向かってやり続けることや追い込むことが強さや自信につながっていました。でも、すべてにそこまでのモチベーションを持って臨むことはなかなか難しく、『できない自分もいいよね』と思えるようになりました」(髙木)
■「やりたいこと」は簡単に見つからない
現役時代、ストイックだったからこそ「自分を許す」ことが新鮮に感じられるのだろう。そんな2人に、仲良くなったきっかけを改めて聞いた。
「なっちゃん(角田)が引退する直前にお仕事で一緒になって、そこで知り合いました。やっぱりアスリートの世界で、32歳で初めてオリンピックに出て金メダルを獲るって、なかなかできることじゃないんですよ。だから、『絶対仲良くなりたい!』って、人見知りなのに頑張って声をかけたんです」(髙木)
「私も本当に人見知りで、そのお仕事のときに、唯一ちゃんとお話できたのが菜那ちゃんでした。菜那ちゃんも人見知りって言っているけれど、すごく明るくて、楽しくて、アクティブで。その空気に巻き込まれて、気がついたら一緒に旅行に行くくらい仲良くなってましたね(笑)」(角田)
そんな人見知りコンビの2人に、最後にこれからも目標を質問すると、こんな答えが。
「今、地元に道場を建設中なのですが、柔道を普及させることが一番です。柔道そのものはもちろん、私のように寝技中心だったり、いろいろなスタイルの柔道があることを知ってもらいたい。それが自分にできることなんだと思えたのが、現役引退のきっかけにもなりました。もちろんロサンゼルスオリンピックまで現役を続ける選択肢もあったけれど、一方で柔道の普及に打ち込む選択肢もある。それなら逃げじゃないし、引退してもいいかなと覚悟が決められました」(角田)
「なっちゃんはすごいし、うらやましい! 私はすっかり普通の人になりました。もちろん、なっちゃんからたくさん刺激をもらっているんですけど、『やりたいこと』って簡単に見つかるものじゃない。“今まで以上”なんて、そうそう見つからない。だからこそ、わくわく楽しくなれることに、常に挑戦しないといけないと思っているんです。『やりたいことがわからない』って人はすごく多いと思う。でも、それが当たり前! だから、まずは興味があることに少し踏み出してみてほしい。やってみないと、何に自分がわくわくするかなんてわからないから。今の私も、まさにその真っ最中です!」(髙木)
「『その一歩があったからこそ!』っていう場面はたくさんあるよね。私も32歳までオリンピックに出られなくて、途中で何度も辞めようと思ったけれど、『あと一歩だけ!』とパリオリンピックまで続けてみて本当によかった。最初の一歩も、諦めない一歩も、他人から見ればわずかな一歩だけど、自分の中ではすごく大切だと思う」(角田)
どんな成功への道のりも、金メダルへの道のりも、すべては最初の小さな一歩から。世界の頂点に立った2人だからこその言葉の重みを、11月1日放送の『ライターズ!』でリアルに体感してほしい。
(取材・文/マイティ・M)
※取材の模様は、1日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:25)でもご覧いただけます。
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■「もう一回現役に戻って」と言われても絶対に無理
『KARADAWEEK』は、「ニッポンを元気に!健康に!」を合い言葉に2015年から秋に日本テレビ系列で開催されているキャンペーン。12回目となる今年は、第1回からキャプテンを務める上田晋也が12年連続で陣頭に立ち、サポーターにM!LK、アスリートサポーターに角田夏実と髙木菜那の金メダリストコンビ、そして、ウェルネスアンバサダーに井桁弘恵が就任した。まずは、2人に意気込みを聞いた。
「私たちアスリートは、『運動=仕事』なのでカラダを動かすことが当たり前でしたが、いざ引退してみると、『あ、体を動かしていないな』という日が結構あって、『なるほど、普通はこういう感じなんだ!』と気づく日々です(笑)。だからこそ、少しでも運動する機会や楽しさを、この1週間で伝えられたらと思っています」(角田)
「(スピードスケート選手として)現役中、11月はほとんど海外にいたので、こうして引退して初めて、KARADA WEEKに参加できて光栄です! 私自身、最近運動していないので、この機会に体を動かす楽しさを思い出したいです(笑)」(髙木)
金メダリストの「運動していない」は、額面通りには受け取れないが…。
「いや、本当です(笑) 引退してから、4、5回しか氷の上に立ってないかも。普段は食べ過ぎちゃった後に体型維持のために走るくらいで、現役時代の運動量が10だとしたら、今は0.5くらい。でも、それくらい現役時代がきつかったので、振り返ると『あんなきついこと、よくやってたな私』と思います。もう一回やれと言われたら、絶対に断ります!」(髙木)
■「できない自分もいいよね」と思えるようになった
今年のテーマは、「1日1分、新しい自分はじまる。」。特に2人と同世代の20~40代女性の運動量が相対的に少ないという厚生労働省のデータもあり、手軽に始められる運動が求められている。
「走ったり、筋トレしたりじゃなくて、朝、ストレッチをするだけでもいいと思います。可動域を広げて代謝が上がれば、一日をすっきり過ごせると思いますよ」(角田)
運動するのが1分でも、意味があると2人は口をそろえる。
「たとえば、腹筋1分できたらすごいですよ。運動している1分って、めちゃくちゃ長いですから。私もいつも、試合中に残り時間を確認して『まだ1分しか経ってない…』って絶望してました(笑)」(角田)
「1分あればスケートリンク2周できますからね。それに比べて、家でスマホいじってたらあっという間に1時間経っちゃう! それくらい『1分運動する』って、かなりきつい。でも、その1分を続けられたら、かなり変わると思いますよ」(髙木)
「新しい自分」という点では、競技引退後は2人こそ、生活が一変したはず。
「週6.5日は運動していたのが、3日に1回くらいになりましたからね。最初はなんだか物足りなくて落ち着かなかったですよ」(角田)
「私は逆にまったく運動しなくなって、どんな自分でも許せるようになりました! 現役中は、つらくても目標に向かってやり続けることや追い込むことが強さや自信につながっていました。でも、すべてにそこまでのモチベーションを持って臨むことはなかなか難しく、『できない自分もいいよね』と思えるようになりました」(髙木)
■「やりたいこと」は簡単に見つからない
現役時代、ストイックだったからこそ「自分を許す」ことが新鮮に感じられるのだろう。そんな2人に、仲良くなったきっかけを改めて聞いた。
「なっちゃん(角田)が引退する直前にお仕事で一緒になって、そこで知り合いました。やっぱりアスリートの世界で、32歳で初めてオリンピックに出て金メダルを獲るって、なかなかできることじゃないんですよ。だから、『絶対仲良くなりたい!』って、人見知りなのに頑張って声をかけたんです」(髙木)
「私も本当に人見知りで、そのお仕事のときに、唯一ちゃんとお話できたのが菜那ちゃんでした。菜那ちゃんも人見知りって言っているけれど、すごく明るくて、楽しくて、アクティブで。その空気に巻き込まれて、気がついたら一緒に旅行に行くくらい仲良くなってましたね(笑)」(角田)
そんな人見知りコンビの2人に、最後にこれからも目標を質問すると、こんな答えが。
「今、地元に道場を建設中なのですが、柔道を普及させることが一番です。柔道そのものはもちろん、私のように寝技中心だったり、いろいろなスタイルの柔道があることを知ってもらいたい。それが自分にできることなんだと思えたのが、現役引退のきっかけにもなりました。もちろんロサンゼルスオリンピックまで現役を続ける選択肢もあったけれど、一方で柔道の普及に打ち込む選択肢もある。それなら逃げじゃないし、引退してもいいかなと覚悟が決められました」(角田)
「なっちゃんはすごいし、うらやましい! 私はすっかり普通の人になりました。もちろん、なっちゃんからたくさん刺激をもらっているんですけど、『やりたいこと』って簡単に見つかるものじゃない。“今まで以上”なんて、そうそう見つからない。だからこそ、わくわく楽しくなれることに、常に挑戦しないといけないと思っているんです。『やりたいことがわからない』って人はすごく多いと思う。でも、それが当たり前! だから、まずは興味があることに少し踏み出してみてほしい。やってみないと、何に自分がわくわくするかなんてわからないから。今の私も、まさにその真っ最中です!」(髙木)
「『その一歩があったからこそ!』っていう場面はたくさんあるよね。私も32歳までオリンピックに出られなくて、途中で何度も辞めようと思ったけれど、『あと一歩だけ!』とパリオリンピックまで続けてみて本当によかった。最初の一歩も、諦めない一歩も、他人から見ればわずかな一歩だけど、自分の中ではすごく大切だと思う」(角田)
どんな成功への道のりも、金メダルへの道のりも、すべては最初の小さな一歩から。世界の頂点に立った2人だからこその言葉の重みを、11月1日放送の『ライターズ!』でリアルに体感してほしい。
(取材・文/マイティ・M)
※取材の模様は、1日放送の『ライターズ!』(日本テレビ 日曜深夜1:25)でもご覧いただけます。
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