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山時聡真、来年大河『逆賊の幕臣』で福沢諭吉役「まさか、ずっと使っていた1万円札の…!?」

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2026-11-06 12:00
山時聡真、来年大河『逆賊の幕臣』で福沢諭吉役「まさか、ずっと使っていた1万円札の…!?」
大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演する山時聡真
 俳優の山時聡真が、2027年放送のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演することが発表された。山時が演じるのは、後に啓蒙家、教育者として知られる福沢諭吉。ペリー来航をきっかけに蘭学を学び、やがて英語を独学で習得してアメリカへ渡る若き日の姿を演じる。大河ドラマへの出演は今回で2作目となる。

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 山時演じる福沢諭吉は、豊前国中津藩の下級武士の次男として生まれた。ペリー来航を機に長崎で蘭学を学び、大坂の蘭学者・緒方洪庵が開いた適塾に入門。その後、藩命によって江戸へ移り、藩邸に蘭学塾を開いた。

 しかし、横浜の外国人居留地を訪れた際、オランダ語が通じなかったことから「蘭学は役に立たない」と悟り、独学で英語を学び始める。さらに、幕府の遣米使節派遣を知ると、軍艦奉行・木村喜毅の従者として咸臨丸で渡米。アメリカで生の英語や文化に触れ、ウェブスターの英語辞書を日本に持ち帰る。

 出演決定について山時は「お話をいただいた時は、『まさか、ずっと使っていた1万円札の福澤諭吉!?』と驚きました(笑)」と率直な驚きを明かした。

 大河ドラマへの出演は今回で2回目。「再び大河ドラマの世界に戻ってこられることを、とても嬉しく思っています」と喜びを語った。

 また、撮影に向けて福沢諭吉について調べる中で、これまで知っていた「偉人・福澤諭吉」という姿とは異なる発見があったという。「一人の人間としての姿や、激動の時代を生きた中での考え方を知ることができました」と振り返り、「その時代を生きた福澤諭吉を自分なりにしっかりと感じながら、精一杯演じたいと思います」と意気込みを語った。

 山時は2005年生まれ、東京都出身。子役時代から俳優として活動し、映画、ドラマ、舞台、声優など幅広い分野で活躍。2023年公開のスタジオジブリ映画『君たちはどう生きるか』では主人公・牧眞人の声を担当した。主な出演作にドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『ちはやふる-めぐり-』、映画『約束のネバーランド』『蔵のある街』『90メートル』などがある。NHKでは連続テレビ小説『エール』『虎に翼』にも出演。大河ドラマは『いだてん~東京オリムピック噺~』に続く出演となる。

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