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ドジャースの大谷翔平(30)が日本時間5日、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行い、力を入れたピッチングを披露した。
ドジャーブルーのTシャツ・短パン姿で練習を始めた大谷、外野で約50mの遠投を行うと、M.ベッツ(32)が近づいてきてハグをして挨拶。大谷も笑顔を見せた。遠投で徐々に出力を高めていくと、約18.44m(投手と捕手間の距離)でピッチング。
捕手を中腰で立たせたまま、これまでのセットポジションではなくノーワインドアップで投球、さらにツーシーム、スプリットを捕手に指示する姿も見られた。
投球フォームを確認しながら力を入れていくと、左に大きく引っかけたり、右にボールが高く抜けたりとコントロールにバラつきを見せた。球数を投げていくと、投球フォームのフィニッシュでもバランスを崩す姿も見られた。それでも大谷は1球1球投げるたびに笑顔を見せ、20球をしっかり投げ込み楽しんでいた。
2日の“ドジャーフェスタ”では「1週間のうち5日、6日はしっかりトレーニングしながら、スローイングもやってますし、いい状態でスプリングトレーニングに入れれば、開幕からしっかりいけるんじゃないかな」と話していた大谷、バッテリーキャンプは11日から始まる。
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