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■バドミントン S/JリーグTOP4トーナメント 準決勝(21日、横浜BUNTAI)
【写真を見る】元世界王者・桃田賢斗が11月以来の公式戦で勝利もチームは敗退… 決勝はBIPROGYートナミ運輸【S/Jリーグ】
元世界王者の桃田賢斗(30、NTT東日本)が11月の開幕戦以来、約4か月ぶりの試合に臨み、日本代表の渡辺航貴(26、BIPROGY)と対戦。ゲームカウント21-15、21-17で勝利したが、チームはダブルス2試合で敗れたため3大会ぶりの決勝進出はならなかった。
S/Jリーグは国内トップの12チームが2ブロックに分かれ、上位2チームがTOP4トーナメントに進出し、優勝を争う。
試合後、「最近、全然試合してなかったので、クオリティは多分相手の方があると思った中で試合に挑んで、コートいっぱい動くぞっていう、相手より倍動いてシャトルを拾ってっていう気持ちでコートに入って。2ゲーム目終盤、結構決め急いでしんどかったんですけど、粘り、切ることができてよかったなと思います」と振り返った。
団体戦について「個人戦は負けても自分の責任なんですけど、団体戦はもう自分の負けがみんなの負けになってしまうので、それだけは絶対やっちゃ駄目だと思ってしっかり自分の責任を果たそうと思ってコートに入りました」と話した。
22日の決勝は男子が2大会ぶりの優勝を目指すトナミ運輸とBIPROGY。女子はパリオリンピック™の女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽(27)、松山奈未(26)ペアを擁する再春館製薬所がヨネックスと激突する。
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