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松井裕樹 オープン戦初登板でいきなりスプリットが落ちず被弾、その後は修正して1回1失点

スポーツ
2025-02-23 08:41

■MLB オープン戦 パドレスーアスレチックス(日本時間23日、アリゾナ州ピオリア)


パドレスの松井裕樹(29)が日本時間23日、アスレチックスとのオープン戦に初登板。6回、5人目でマウンドに上がると1回1失点だった。


昨季は64試合に登板し、4勝2敗9ホールドと中継ぎの役割を果たした松井、オープン戦初登板となったこの試合も6回、5人目でマウンドへ。先頭打者の1番・L.バトラー(24)の2球目、スプリットが落ちずに内角高めに抜けると、右中間スタンドへ運ばれてしまった。


いきなり一発を浴びた松井だったが、2番・J.ウィルソン(22)は2球で追い込むと、スイーパーでショートフライ、3番・T.ソーダーストロム(23)はスプリットでセンターフライ。4番・ウリアス(27)もスプリットでファーストゴロ。打たれたスプリットをすぐに修正し、後続を打ち取った。


松井は1回、14球を投げて、被安打1、奪三振0、四死球0、失点1、立ち上がりに失点したが、その後は落ち着いて抑えた。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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