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ドジャースの山本由伸(26)と佐々木朗希(23)が日本時間3日、共に5日(同)のレッズとのオープン戦登板に向けてブルペンに入った。
山本は21日(同)のオープン戦初登板のカブス戦は1回2/3を被安打3、奪三振2、四死球0、失点0と好投したが、27日(同)のブルワーズ戦は2回1/3を被安打4(本塁打2)、奪三振2、四死球2、失点3とやや乱調だった。
3度目の登板に向けて最初は左右低めに要求し、コントロールをチェック。メカニックの確認では笑顔を見せる場面も。さらに打席に打者を立たせて内外角への変化球を投げ込んだ。最後には走者を想定したセットポジションから合計37球、3度目の対外試合に準備していた。
山本に続いて佐々木もブルペン入り、人数が多く佐々木は横で待っていると、奥の方のブルペンが開き、佐々木はそこに入ったが、土の状態が悪く、投げ始めでスパイクに大量の土が付き、気にする場面も見られた。
変化球を交えて投げ込んだが、思ったボールが投げられず、投げ終わりで天を仰ぐ姿もあった。山本とは違いメカニックを一切見ずに投球練習を行った佐々木、オープン戦初登板に向けて29球を投げ込んだ。5日(同)のレッズ戦は山本が先発し、佐々木が2人目に登板する予定。
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