E START

E START トップページ > ニュース > スポーツ > 女子60mH 田中佑美、8秒03の5位で健闘も決勝逃す 日本記録上回る7秒台続出【世界室内陸上】

女子60mH 田中佑美、8秒03の5位で健闘も決勝逃す 日本記録上回る7秒台続出【世界室内陸上】

スポーツ
2025-03-23 21:00

■世界室内陸上競技選手権大会 最終日(日本時間23日、中国・南京)


世界室内陸上は最終日を迎え、女子60mHの準決勝に日本記録保持者(8秒00)の田中佑美(26、富士通)が登場し8秒03をマークし5位で決勝進出を逃した。


午前中に行われた予選で8秒06の組4位とギリギリで準決勝進出を決めた田中。「自己ベストからちょっと離れた記録。60mハードルを走れる機会は多くないので少し悔しい。とりあえず着順で入れて良かった」と振り返っていた。


田中は勢いよく飛び出すとリズムよくハードルを越え加速。しかし他選手は日本記録を上回る7秒台が続出するハイレベルなレースとなった。田中は予選のタイムを上回るも5位に終わった。


田中は2月にフランス・メッスで行われた室内ツアーシルバー大会の60mHで日本新記録の8秒00をマーク。昨年のパリオリンピック™では女子100mHで敗者復活戦を制し準決勝に進出するも日本勢初の決勝の舞台には届かず。世界陸上では2023年のブダペスト大会で世界デビューするも予選敗退となっている。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ