E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 佐々木朗希「落ち着かない部分はあった…今はいい感じ」1か月振り返る、新登場曲は「盛り上がるって言われたんで」と苦笑い

佐々木朗希「落ち着かない部分はあった…今はいい感じ」1か月振り返る、新登場曲は「盛り上がるって言われたんで」と苦笑い

スポーツ
2025-04-27 15:38

■MLB ドジャース 8-4 パイレーツ(日本時間27日、ドジャー・スタジアム)


ドジャース佐々木朗希(23)が本拠地でのパイレーツ戦に6度目の先発、5回2/3、メジャー最多となる93球を投げて、被安打5、奪三振4、四死球3、失点3(自責点3)、メジャー初勝利はお預けとなった。


試合後、佐々木は「試合前からまっすぐの強さだったりやってきた中で、今日ブルペンでまっすぐが凄く良かったので今日はまっすぐで押していこうという中で、先頭にホームランを打たれたんですけど、いつもよりストレートが良い感じで投げられたのでよかったと思う」と振り返った。


初球先頭打者ホームランには「タイミングというか、球威が今日どれだけあるかって確認する中で、打たれてしまったのでそこは本当にもったいなかった」と悔しがった。球速が前回登板より上がっていることには「今回はフォームよりもコンディション的なところでいい準備ができた」と口にした。


勝ち投手の権利がかかった5回、パイレーツの打者に2ストライクと追い込みながらも連打を打たれたが「決めに行くところ確かに決めきれなかったのはあるんですけど、そこは本当に難しくてフォアボールが多いときはあそこがボールになってカウントが悪くなってっていうところで、どっちかと言ったら投げきれなかったところもありますし、あとは配球的なところでタイミングを間違えたところもあるのかなと思うので、そこはもう1回振り返って次に生かせたい」と反省していた。


それでも大谷翔平(30)は「安定しているし、欲しいところで三振もとれている。次の試合も期待している」と語っていたことを伝えると「すごくいい軌道で(球が)投げてますし、コントロールもボールになっても球速だったり球威だったりそういうところが上がってきたらもっと楽になるんじゃないかな」と自信を見せた。


メジャー1年目、約1か月が過ぎたが「野球以外の要素でバタバタしたりだとか、そういったことでちょっと落ち着かない部分はあったんですけど、どうにか集中して今試合に向えてるので、そこら辺は今いい感じじゃないかな」と和やかな表情を見せた。


「最後は自分で決めた」という今日の新登場曲「Bailalo Rocky」は、歌詞の中で“ロウキ”と聞こえる部分が何度も登場。「Bailalo」はスペイン語で「踊り明かす」という意味で「いろんな人からの猛プッシュがあって。なんか盛り上がるって言われたんで。選手とかスタッフとかに」と苦笑い。まもなく4月も終わりチームにも溶け込みつつあるようだ。
 


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ