E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 大の里、自身初の初日から12連勝!2場所連続Vに王手、豊昇龍が3敗に後退、横綱昇進に大きく前進【大相撲夏場所】

大の里、自身初の初日から12連勝!2場所連続Vに王手、豊昇龍が3敗に後退、横綱昇進に大きく前進【大相撲夏場所】

スポーツ
2025-05-22 18:08

■大相撲夏場所・12日目(22日、東京・両国国技館)


“綱取り”に挑む大関・大の里(24、二所ノ関)が初日からの連勝を自己最長の「12」に伸ばし、単独トップをキープした。


さらに2敗で逆転優勝を狙う横綱・豊昇龍(26、立浪)は、結びの一番で関脇・霧島(29、音羽山)に上手投げで黒星を喫し、3敗に後退。これで優勝に王手をかけた大の里は、明日の一番に勝てば2場所連続4度目の優勝が決まり、場所後の史上最速の横綱昇進も現実味を帯びてくる。


この日は8勝3敗と今場所好調の東前頭7枚目・伯桜鵬(21、伊勢ヶ濱)に対し、立ち合いもろ手で上体を起こすと、すぐさま右に変化してはたき込みで勝負がついた。初顔合わせの一番は大関の余裕をみせ、自身初となる初日から無傷の12連勝を飾った。


12日目を終え全勝の大の里を、3敗で豊昇龍、霧島、若隆景、大栄翔、朝紅龍の5人が追う展開に。明日13日目は大の里は大関の琴櫻(27、佐渡ヶ嶽)と、豊昇龍は関脇・大栄翔(31、追手風)と対戦する。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?誤解の多いエアコン節約術【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ