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雪の交通影響 首都高・東名高速道路などで大規模な「予防的通行止め」一般道で混雑発生 東京・青梅市では路面はシャーベット状に

国内
2025-03-04 19:21

世田谷区から神奈川方面に向かっていますが、国道246号線は渋滞になっています。東京-静岡間の東名高速道路で「予防的通行止め」が実施されているためか、一般道で混雑が発生しています。


この国道246号も神奈川県の一部ですでに通行止めが実施されているほか、降雪状況によってはさらに通行止めが広がる見通しで、影響が大きくなる可能性があります。


午後4時から始まった東名高速道路の予防的通行止めですが、神奈川県の大井松田インターチェンジ付近の現在の道路状況を見ますと、車が全く通っていないのがわかります。


国土交通省は、交通量が多い時間帯に広い範囲で通行止めとなるため、帰宅時間の前倒しや外出の自粛を呼びかけています。


東京・青梅市では、雪が降り始めてから4時間以上が経ちました。足元はうっすら雪が降り積もって非常に滑りやすくなっています。


午後6時半時点の気温は0.2度。大粒の雪になったり、みぞれっぽくなったりを繰り返していますが、路面はところどころシャーベット状になっています。


子どもを幼稚園に通わせているお母さんは、「普段、迎えは自転車なんですが、さすがに雪なので歩きにしました」と話されていました。


そして、このあとの雪ですが、東京23区でもあす午後6時までの24時間に3センチの降雪が予想されていて、雪が積もる可能性もあります。


このあとの帰宅の足、そしてあす出勤時の交通情報にもご注意ください。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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