E START

E START トップページ > ニュース > 国内 > 首都直下地震などで倒壊家屋に閉じ込められた人がいる想定で初期救助訓練 バールなどの工具使い壁に穴をあける 警視庁小金井署など8署合同の大規模訓練

首都直下地震などで倒壊家屋に閉じ込められた人がいる想定で初期救助訓練 バールなどの工具使い壁に穴をあける 警視庁小金井署など8署合同の大規模訓練

国内
2025-03-05 18:21

首都直下地震などが発生した際、倒壊した建物に人が閉じ込められたという想定で、解体予定の建物を使った大規模訓練が行われました。


きょう午後、東京・国分寺市にある解体予定の建物で、首都直下地震などの大規模災害によって建物が倒壊し、閉じ込められた人がいる想定で訓練が行われました。


災害発生から72時間を過ぎると生存率が大幅に下がるとされているため、訓練では迅速に救助することを目的に、交番に設置されているハンマーやバールなどが使われました。


訓練は小金井署など8つの警察署が合同で行っていて、警視庁は「災害はいつ起こるか分からない。日頃から防災意識を持ってほしい」と呼びかけています。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

人気記事

ページの先頭へ