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東日本大震災からまもなく14年 警視庁が民間企業と災害対応訓練 荒川など氾濫時の“車両移動“や停電時の“信号機復旧”作業など 警視庁小岩署

国内
2025-03-10 16:34

東日本大震災の発生からあすで14年になるのを前に、警視庁は「災害時協力協定」を締結している民間企業と合同で災害対応訓練を行いました。


警視庁・小岩警察署とトヨタモビリティ東京・北小岩店
「連携して小岩の町を震災から守ります」


警視庁はきょう午前、「災害時協力協定」を締結している自動車ディーラーの「トヨタモビリティ東京・北小岩店」と合同で災害対応訓練を行いました。


訓練は、大規模な災害が発生した想定で行われ、荒川や江戸川が氾濫した時に備えて、車両を警察署の駐車場からディーラーの屋上に待避させたり、停電で使用不能となった信号機にトヨタの電気自動車から電源供給したりしました。


警視庁は「これからも官民一体となった災害対策を推進し、安心安全な街づくりを目指します」としています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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