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地下鉄サリン事件から30年を前に遺族らが国に要望書提出 適切な賠償への協力・後継団体「アレフ」への厳正な処分の実地など求める

国内
2025-03-13 00:00

オウム真理教による「地下鉄サリン事件」から今月20日で30年となるのを前に、事件で夫を亡くした高橋シズヱさんらが国に要望書を手渡しました。


要望書では、教団の後継団体が被害者や遺族への賠償に応じていないとした上で、賠償が適切に行われるよう協力することや、5回目の再発防止処分が決まった後継団体「アレフ」への処分を厳正に実施することなどを求めています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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