
東海道新幹線は、午後1時半ごろ、システム上で、愛知県の豊橋駅構内の線路を切り替える箇所に不具合が発生したとして、一時、一部の区間で運転を見合わせました。同様のトラブルは同じ箇所で、午前中にも起きていました。
東海道新幹線は、きょう(14日)午後1時20分ごろ、線路が正常に切り替わっているかを確認するシステムで、豊橋駅構内の線路の切り替え箇所に、異常が発生したと検知をしたため、東京駅から新大阪駅の間の上下線の一部区間で、一時、運転を見合わせていました。
その後、係員が現場で線路の状態を確認したところ、線路に異常はなかったとして、およそ50分後に運転が再開されました。
東海道新幹線は、午前9時半ごろにも、豊橋駅構内の同じ箇所で、システムが同様の異常を検知したとして、一時、運転を見合わせていました。
JR東海は、システムに不具合が起きた原因を詳しく調べるとしています。
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