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【速報】首都高速で3台の玉突き事故 心肺停止で搬送の2歳男の子が死亡 トラックを運転していた仲本大河容疑者を現行犯逮捕「直前まで前方の状況に気づかなかった」

国内
2025-04-20 01:18

19日午前、東京・板橋区の首都高速5号池袋線で、トラックと乗用車あわせて3台が絡む玉突き事故がありました。乗用車に乗っていた2歳の男の子が死亡し、3人がけがをしました。


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19日午前10時すぎ、首都高速5号池袋線・上りの高島平入口付近で、「トラックと乗用車の事故」と目撃者から110番通報がありました。


警視庁によりますと、走行中のトラックが前の乗用車に追突し、あわせて3台の玉突き事故になったということです。初めに追突された乗用車には一家4人が乗っていて、夫婦と9歳の女の子が軽傷を負ったほか、運転席側の後部座席に乗っていた福田悠人ちゃん(2)が心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後、死亡しました。


警視庁は、トラックを運転していた仲本大河容疑者(28)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕。仲本容疑者は取り調べに容疑を認め、「直前まで前方の状況に気づかなかった」「前を見ていなかった」などと供述しているということです。


警視庁によりますと、事故当時、現場は渋滞していたということで、当時の詳しい状況を調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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