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吉野石膏の工場で男性作業員(58)が裁断機と支柱の間に挟まれ死亡 警視庁

国内
2025-04-20 10:05

きのう午後、東京・足立区の工場で清掃作業をしていた作業員の男性が石膏ボードなどを切る裁断機と支柱の間に挟まれる事故があり、その後、死亡しました。


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きのう午後2時すぎ、足立区江北にある吉野石膏の東京工場で、作業員の金田祥司さん(58)が石膏ボードなどを切る裁断機と支柱の間に挟まれ、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。


警視庁によりますと、金田さんは裁断機の下にもぐって、石膏のくずを清掃していたということですが、何らかの原因で裁断機が動きだし、モーターと支柱の間に挟まれたということです。


警視庁は事故の詳しい原因を調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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