きょう、昭和の日・29日(火・祝日)は、北陸から北日本は雨や風が強まり、北海道では雪も強まって荒れた天気となりそうです。
上空に強い寒気を伴う低気圧が接近して通過する影響で、北陸から北日本は雨や風が強まりそうです。北海道では道東を中心に雪が降り、山地を中心に雪が積もるおそれがあります。30日(水)朝にかけて、北海道では最大で30センチの降雪量が予想されています。峠道の運転は、くれぐれもご注意ください。
関東から沖縄にかけては、高気圧に覆われてよく晴れ、絶好の行楽日和になりそうです。最高気温は東京都心で24℃、鹿児島では25℃の夏日が予想されています。湿度は低く、カラッとした暑さですが、こまめな水分補給は心がけたほうがいいでしょう。また、紫外線が強まっているため、帽子や日傘などの対策を忘れないほうがいいでしょう。
30日(水)から5月1日(木)にかけては広い範囲で晴れて、カラッとした暑さが続く見込みです。5月2日(金)は各地で雨が降り、いったん暑さは落ち着くでしょう。その後、5月3日(土)から5月6日(火・祝日)にかけては関東から西で晴れて、蒸し暑くなる予想です。より一層、熱中症に気をつけて連休を楽しんだほうがいいでしょう。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】