国内
2025-05-03 16:53

ビルの解体工事現場に侵入し、時価およそ12万円の銅線を盗んだとして解体業の男が逮捕されました。
中国籍の荊海慧容疑者(35)は今年2月、千代田区鍛冶町のビルの解体工事現場に侵入し、銅線250キログラムほど、時価総額およそ12万5000円相当を盗んだ疑いがもたれています。
警視庁によりますと、荊容疑者は10個の袋に分けられていた銅線を1人で車に積み、逃走したということです。
荊容疑者は盗んだ銅線を売却していて、取り調べに対し、「自由に使うお金が欲しかったから盗みました」と容疑を認めているということです。
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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN