E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 「苦労せずに生きている人が嫌だった」という趣旨の供述 児童7人を車ではね 重軽傷を負わせた疑いで逮捕の矢沢勇希容疑者 大阪・西成区

「苦労せずに生きている人が嫌だった」という趣旨の供述 児童7人を車ではね 重軽傷を負わせた疑いで逮捕の矢沢勇希容疑者 大阪・西成区

国内
2025-05-04 11:49

大阪市で小学生の列に車が突っ込み、児童7人が重軽傷を負った事件で、逮捕された男が「苦労せずに生きている人が嫌だった」という趣旨の供述をしていることが分かりました。


東京都東村山市の無職・矢沢勇希容疑者(28)は今月1日、大阪市西成区で児童7人を車ではね、重軽傷を負わせた疑いが持たれていて、調べに対し「全てが嫌になり、ひき殺そうとした」と容疑を認めているということです。


その後の捜査関係者への取材で「苦労せずに生きている人が嫌だった」という趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。


警察は、矢沢容疑者が社会に対し、一方的に恨みを募らせた可能性があるとみて、動機などについて調べを進めています。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ