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静岡県警の警部補(56)を逮捕 虚偽の捜査書類を作成か 浜松市での酒気帯び運転疑い事件で

国内
2025-05-17 13:07

道路交通法違反の事件の処理で虚偽の捜査書類を作成したとして、静岡県警は昨夜、56歳の警部補の男を逮捕しました。


虚偽有印公文書作成の疑いで逮捕されたのは、浜松中央警察署の警部補・須藤康之容疑者(56)です。


静岡県警によりますと、須藤容疑者は今月12日、浜松市内で起きた酒気帯び運転の疑いがある事件の処理で、虚偽の内容を記載した捜査書類を作成した疑いが持たれています。他の捜査員が書類の矛盾に気づいたということです。


この事件では男性が逮捕され、その後、釈放されていますが、県警は誤認逮捕ではないとしています。


調べに対し、須藤容疑者は容疑を認めていて、県警は「事実関係を調査の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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