E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 窃盗の罪に問われた「JPドラゴン」幹部の男が起訴内容認める 検察側「『ルフィ事件』の指示役の男のグループでかけ子のリーダーだった」と指摘 東京地裁

窃盗の罪に問われた「JPドラゴン」幹部の男が起訴内容認める 検察側「『ルフィ事件』の指示役の男のグループでかけ子のリーダーだった」と指摘 東京地裁

国内
2025-05-19 13:34

フィリピン拠点の犯罪グループ「JPドラゴン」幹部の男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。


犯罪グループ「JPドラゴン」の幹部、小山智広被告(51)は、2019年に特殊詐欺の電話で騙された女性(50代)からキャッシュカードを受け取り、現金およそ70万円を盗んだ罪に問われています。


きょうの初公判で、小山被告は裁判官から起訴内容について「間違いないか」と問われると、「ないです」と述べ、起訴内容を認めました。


検察側は冒頭陳述で、小山被告が「ルフィ強盗事件」の指示役とされる渡辺優樹被告(41)が運営していた特殊詐欺グループの「かけ子」のリーダーだったとしたうえで、「日本国内にいる『出し子』と連絡をとり、指示を出していた」と指摘しました。


次回の裁判は来月27日に被告人質問が予定されています。


スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ