長野県須坂市で、走行中の列車に強風で飛ばされたとみられる農業用ハウスが当たり、乗客1人が死亡しました。
事故があったのは、須坂市内を走行中の長野電鉄の普通列車で、午後5時50分ごろ、農業用のハウスが当たり、窓ガラスが割れました。
この事故で、50代から60代の乗客の男性3人がけがをして病院に運ばれ、このうち1人が死亡しました。
事故当時、長野県の北部には竜巻注意情報が出されていて、周辺では激しい雨やひょう、強風が観測されていました。
警察は、ハウスが強風で飛ばされた可能性があるとみて状況を調べています。
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