
備蓄米の配送が滞った場合に備えて、国土交通省は「備蓄米物流支援室」を設置しました。
中野洋昌 国交大臣
「備蓄米の物流対策を担当いたします。『備蓄米物流支援室』を設置いたしました」
けさ、閣議後の記者会見で中野国交大臣は、迅速に備蓄米を輸送するために専門の支援室を設置したと明らかにしました。
「備蓄米物流支援室」は、配送するトラックの不足や、倉庫などから備蓄米の出庫が滞ることなどが発生した際、農林水産省から要請を受けて、物流事業者の手配を支援するということです。
支援室は、全国の国交省の職員36人で構成されるということで、中野国交大臣は、「農林水産省とよく連携をして取り組んでまいりたい」としています。
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