
生成AIで作られた女性のわいせつ画像がプリントされた抱き枕カバーを違法に転売したとして、46歳の男性が書類送検されました。
わいせつ物頒布の疑いで書類送検されたのは、埼玉県新座市の自営業の男性(46)です。
男性は去年9月から10月にかけ、生成AIで作られた実在しない女性の下半身が露骨に描かれた抱き枕カバーを違法に転売した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、男性はネットオークションサイトでこの抱き枕カバーを購入し、「AI作成美女抱き枕カバー」などとして大手フリマサイトでおよそ4000円で転売していたとみられ、去年8月から12月までの間に数万円を売り上げていたということです。
男性は任意の調べに対し、「AI作成のわいせつ画像の方が売れるのではないかと思った。自営業の収入が少なく、生活費のためにやった」と容疑を認めているということです。
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