
来月(7月)の天皇陛下のモンゴル訪問中、国事行為の臨時代行を秋篠宮さまが務められることが、けさの閣議で決定しました。
天皇陛下は、皇后さまとともに来月(7月)6日から13日までの日程で、国賓としてモンゴルを訪問されます。
陛下はモンゴル訪問中の国事行為を秋篠宮さまに委任し、秋篠宮さまが臨時で代行されることが、けさの閣議で決まりました。
国事行為の委任期間は、来月6日に政府専用機が羽田空港を出発した時から13日に陛下が帰国されるまでだということです。
出発2日前の来月4日に陛下から秋篠宮さまに「国事行為を委任して臨時代行とする」という内容の勅書が渡される予定です。
憲法では、天皇が内閣の助言と承認によって行う国事行為として、法律や政令などの公布、国会の召集、外交文書の認証などを定めています。
陛下の外国訪問中、秋篠宮さまが国事行為の臨時代行を務められるのは4回目となります。
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