小学校の教室で女の子にわいせつな行為をしようとしたなどとして逮捕された教員の男は、勤務中だったとみられることがわかりました。
広島市立小学校の教諭・中島健夫容疑者(38)は先月27日午前9時ごろ、誰もいない教室で、10歳未満の女の子に「待っといて」と言い、手で女の子の目を覆うなどして、わいせつ目的で誘拐し、監禁。自身の下半身を露出し、わいせつな行為をしようとした疑いがもたれています。
警察の調べに対し中島容疑者は、「おおまか合っています」と供述しているということです。
市教育委員会によりますと、中島容疑者は3年前から現場の小学校で勤務し、クラス担任をしています。
事件当日は出勤していて、1時間目の時間帯だったということで、警察は事件のいきさつを調べています。
・エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】