鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では、きょうも噴火が続いていて、火山灰の影響で空の便の欠航が相次いでいます。
霧島連山の新燃岳では、先月27日から噴火が継続中で、きょうは噴煙が1500メートル上がりました。
火口から20キロの場所にある鹿児島空港です。きょうも火山灰は鹿児島県側に流れていて、飛行機は灰を巻き上げながら離着陸していました。
これまでに東京や大阪、離島などと結ぶ、50便以上が欠航を決めています。
便が欠航した人
「火山灰は想定外」
「残念だけどしょうがない」
「想像がつかない。とにかく、びっくりとがっかりと」
新燃岳の噴火警戒レベルは「3」の入山規制が継続中です。
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