E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 「映画に出るか出ないかを一切エサにしていない」映画監督・榊英雄被告が被告人質問で説明 東京地裁 俳優の女性2人に性的暴行の罪で起訴

「映画に出るか出ないかを一切エサにしていない」映画監督・榊英雄被告が被告人質問で説明 東京地裁 俳優の女性2人に性的暴行の罪で起訴

国内
2025-07-03 19:36

俳優の女性2人に性的な暴行を加えた罪に問われている映画監督の男の裁判で、男は被告人質問で、同意があったとした上で「映画に出るか出ないかを一切、エサにはしていない」と述べました。


映画監督の榊英雄被告(55)は2015年と2016年、当時20代だった俳優の女性2人に性的暴行を加えた罪に問われています。


検察側はこれまでの裁判で「女性は『役を降ろされたくない』という思いから稽古の一環であると思うようにしていた」「断ると今後、女優として活動していくこともできなくなってしまうと危惧した」などと指摘しています。


きょうの裁判では被告人質問が行われ、榊被告は「同意はあった。好意を持っていると思った」「映画に出るか出ないかを一切、エサにはしていない」などと話しました。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ