E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 【今年最多】「熱中症警戒アラート」21府県22地域に 午後は関東甲信地方を中心にゲリラ雷雨に注意

【今年最多】「熱中症警戒アラート」21府県22地域に 午後は関東甲信地方を中心にゲリラ雷雨に注意

国内
2025-07-04 11:44

きょうも西日本を中心に厳しい暑さが続き、「熱中症警戒アラート」が今年最多となる21府県に発表されています。一方、午後は局地的に激しい雷雨となる所もある見込みで、注意が必要です。


きょうも西日本を中心に朝から気温が上昇しています。香川県高松市では最高気温が37℃、富山市や京都市などでは36℃の「猛暑日」となることが予想されています。


「暑い」
「蒸し暑さがあります。この後、どのくらい暑くなるのか心配」


環境省と気象庁は、熱中症の危険性が極めて高い危険な暑さが予想されるとして、今年最多となる21府県22地域に「熱中症警戒アラート」を発表しています。富山県と石川県、京都府への発表は今年初めてです。


一方、関東甲信地方を中心に午後から大気の状態が不安定となり、局地的に激しい雷雨となる所もある見込みで注意が必要です。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ