各地で猛烈な暑さになったきのう、愛知県では2人が熱中症の疑いで死亡しました。
名古屋市内はきのう、今年一番の暑さとなり、最高気温は37.8℃と、体温を超えました。
こうしたなか、愛知県内ではきのう、熱中症の疑いで2人が死亡しました。
このうち、稲沢市に住む90代の男性は、午前11時半すぎに自宅敷地内の屋外で倒れているのを家族が見つけました。また、犬山市では、80代の女性が屋外で倒れているのを通りかかった人が見つけました。
2人とも搬送先の病院で死亡が確認されました。熱中症が原因とみられています。
きのうは岐阜県多治見市で最高気温38.8℃を観測するなど、各地で猛烈な暑さとなり、東海三県では91人が熱中症の疑いで救急搬送されました。きょうも引き続き、熱中症への警戒が必要です。
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