東日本大震災で発生したガレキの影響で遊泳が禁止されていた岩手県大船渡市内の吉浜海水浴場できょう、7年ぶりに海開きが行われました。
岩手県大船渡市三陸町の吉浜海水浴場は、震災前の2010年には年間およそ1万5000人が訪れる人気の海水浴場でした。
震災から7年後の2018年に一旦海開きをしましたが、海中に津波のガレキが残っていることが分かり、その年の途中に閉鎖され、その後、海開きは行われていませんでした。
県によるガレキの除去作業が終わり、今年は7年ぶりの海開きです。
「海開きに来てうれしいです」
大船渡市には今シーズン3か所の海水浴場が開設され、合わせておよそ5000人の海水浴客を見込んでいます。
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