東海地方はきょう昼前にかけて、線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、気象台が警戒を呼びかけています。
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「名古屋市中区です。午前1時を過ぎ、雨脚が強くなってきました」
暖かく湿った空気が流れ込み、東海地方は大気の状態が非常に不安定になっていて、これまでの1時間雨量は最大で名古屋で26.5ミリのほか、愛知県田原市で61ミリと7月の観測史上最大の雨量を観測しました。
東海地方はきょう昼前にかけて、線状降水帯が発生して、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあり、あす午前6時までの24時間雨量は多い所で150ミリが予想されています。
線状降水帯が発生した場合はさらに雨量が増えるおそれがあり、気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・はん濫などに警戒を呼びかけています。
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