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関東は梅雨明け前“最後の雨”か 突風被害の岐阜市に“追い打ち”の豪雨 日本海側は猛暑で38℃超えも

国内
2025-07-16 19:57

太平洋側は断続的に大雨が続く一方、日本海側では猛暑の一日となりました。関東では“梅雨明け前”最後の雨。梅雨が明けると、いきなり猛暑が待ち受けているようです。


高柳光希キャスター
「埼玉県戸田市です。さきほどまで降っていなかった雨が急に強く降ってきました」


正午すぎ、埼玉県戸田市で突然降り出した強い雨。


午前9時半ごろ、千葉市でも突然の強い雨が。傘をささずに駅へ向かう人もいて、駅では多くの人が雨宿りをしていました。


水戸市でも、突然の大雨。きょう、関東では暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雨が強まりました。


東京・台場。雨にくわえ、傘をさせないほどの強風が吹きました。


おととい、突風被害があった岐阜市。気象庁の担当者が調査を進めるなか、ブルーシートがかかる住宅に無情にも強い雨が降りました。


東海地方でも局地的に大雨となり、けさ、静岡市では1時間雨量が33.5ミリを記録。大雨の一方で…


記者
「取材を始めてからおよそ30分が経過しましたが、すっかり汗拭きタオルはぐっしょり濡れています」


フェーン現象の影響で、日本海側を中心に猛烈な暑さに。60地点で猛暑日となりました。


きょう、一番暑かったのは新潟県三条市。38.1℃を観測しました。


「ずっとサウナの中にいるみたい」


関東や東海ではあすにかけて大雨となるおそれがあり、土砂災害や河川の増水などに警戒が必要です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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