広島の平和公園に建つ原爆供養塔の内部が10年ぶりに公開されました。
円形の土盛りの中に納骨室があり、原爆で亡くなったおよそ7万人分の遺骨が納められています。ただ、そのほとんどは壊滅した街の混乱にあって、名前すら分かっていません。
広島市は、名前が分かっている遺骨の名簿を全国の自治体に毎年発送していて、先月、2年ぶりに1人の遺族が判明。これまでにあわせて1625人の遺族が判明しています。
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