E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 衆参両院で少数与党踏まえ「下野ももちろんあり得る」 自民党・木原選対委員長

衆参両院で少数与党踏まえ「下野ももちろんあり得る」 自民党・木原選対委員長

国内
2025-07-23 01:51

参院選での敗北により石破政権が衆参両院で少数与党になったことについて、自民党の木原選挙対策委員長は“野党になることも選択肢の1つ”との認識を示しました。


自民党の木原選対委員長は22日夜、BS番組に出演し、衆参両院で少数与党に転落した石破政権が下野、つまり野党になる可能性について問われたのに対し、「もちろんあり得る」と述べました。


そのうえで「民主主義は多数党が政権をとるということなので、下野も選択肢の1つだ」と話しました。


自らの進退については、参院選敗北の検証が終わった段階で選対委員長を辞任する考えをあきらかにしました。


また、河野選対委員長代理から出された辞表については、きょう了承したということです。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ