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東京・八王子の高校生ら女性3人射殺「ナンペイ事件」からまもなく30年 現場から個人未特定の7つの指紋…犯人の指紋含まれる可能性も視野に捜査

国内
2025-07-25 12:06

30年前、東京・八王子市のスーパーで女子高校生ら3人が殺害された事件で、現場から100点以上の指紋が採取され、現在も個人が特定できていない指紋が7点あることがわかりました。


この事件は1995年、八王子市のスーパー「ナンペイ」で、高校2年生の矢吹恵さん(当時17)ら3人が事務所内で拳銃で頭を撃たれ、殺害されたものです。


捜査関係者への取材で、現場からは、これまでに100点以上の指紋が採取され、現在も個人が特定できていない指紋が7点あることがわかりました。7点は室内側のドアノブなどから採取され、いずれも個人を特定できる「特徴点」が鮮明に残っているということです。


このうち5点は、足跡の位置から推定される犯人の動線近くから採取されていて、警視庁は犯人の指紋が含まれている可能性も視野に調べています。


【情報提供】
 警視庁八王子警察署 特別捜査本部
 042-621-0110


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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