
東京・江戸川区の住宅で、女性2人が侵入してきた何者かにハンマーのようなもので殴られ重傷を負った事件で、血のついたハンマーが現場近くの公園で見つかったことがわかりました。
この事件はおととい(30日)夕方、江戸川区大杉の住宅で、この家を訪れていた住人の親族の70代と50代の女性2人が玄関で突然、侵入してきた何者かに頭をハンマーのようなもので殴られ、重傷を負ったものです。
その後の捜査関係者の取材で、きのう(31日)午後、血のついたハンマーが現場近くの公園で見つかったことがわかりました。
ハンマーは鉄製で、現場である住宅の隣にある公園の茂みに落ちていたということです。
警視庁は、このハンマーが凶器の可能性があるとみて、付着した血液の鑑定を進めるとともに、女性2人を襲った人物の行方を追っています。
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