
進化を遂げた夏の風物詩「盆踊り」にいま、若者や外国人がドハマり中です。
あなたも行きたくなる、令和の「盆踊り」を調査しました。
達人直伝!盆踊りを楽しむコツ
山形純菜キャスター:
盆踊りを楽しむコツを聞いてきました。
盆踊り歴20年以上の西町自治会青少年部の原さんによると、まずは「輪に入る」こと。最初は歩くだけでもOKということです。
その後、上手な人を見つけて真似するといいということです。上手な人は、櫓の上や輪の内側に多いそうです。
輪に入ったら、次は「手の動き」をマネします。
西町自治会の「炭坑節」の場合は6つの動きのみです。
掘る→担ぐ→下がる→押す→開く→チョチョンがチョン
「しっかり止める」「指先まで伸ばす」を意識するとより見栄えが良くなるそうです。
「間違えても大丈夫!笑顔で楽しく踊ることが大事」ということでした。
まだ間に合う!令和の盆踊り
山形キャスター:
年間100以上の盆踊りに参加している“盆オドラー”の佐藤智彦さんによると、「8月は、ほぼ毎日どこかしらで盆踊りが行われている」とのことです。
まだ間に合う東京の盆踊りを調べました。
▼8月25日・26日
仮装が楽しめる「田端銀座盆踊り大会」
▼8月30日・31日
今年初開催「中目黒盆踊り大会」
ぜひ皆さん行ってみてください。
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